アジア太平洋核不拡散・軍縮リーダーシップネットワーク (APLN) 、世宗研究所と日本パグウォッシュ会議が共同で開催したオンラインワークセミナーの開催報告・動画が公開されました。
どうぞ、こちら(日本パグウォッシュ会議ウェブサイト)から、ご覧ください。
2021年度版『世界の核弾頭データ』及び『世界の核物質データ』の解説しおりを公開しました。以下のサムネイル画像をクリックしてご覧ください。
2021年度版『世界の核弾頭データ』解説しおり
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★ ポスターの元となったデータは「世界の核弾頭一覧」からご覧いただけます。
★ 前年度以前の版は こちら からご覧いただけます。
2021年度版『世界の核物質データ』解説しおり
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★ ポスターの元となったデータは次からご覧いただけます。
・高濃縮ウラン: 保有量一覧 保有マップ
・分離プルトニウム: 保有量一覧 保有マップ
★ 前年度以前の版は こちら からご覧いただけます。
リーフレットの作成方法
リーフレット作成用PDFをA3用紙に両面印刷し、二つに折った後、三つ折りにします。
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【国際共同オンラインセミナー】北東アジアにおける核のドミノの評価:北朝鮮の核の脅威と日本の対応(7月2日)のお知らせ
アジア太平洋核不拡散・軍縮リーダーシップネットワーク (APLN) 、世宗研究所と日本パグウォッシュ会議が共催で、オンラインワークセミナーを開催します。
参加費無料、どなたでもご参加いただけますので、ふるってご参加下さい。
プログラムおよびプロフィールなどの詳細は、こちら をご覧ください。(日本パグウォッシュ会議ウェブサイト)
ナガサキ・ユース代表団第9期生オンラインイベント(6月19日)のご案内
本イベントは、ナガサキ・ユース代表団第9期生の9人が、これまで学んできたことを基に、自身が想う平和の絵を参加者の皆さまにも描いていただき、発表や意見交換を行う参加型のイベントです。
視聴のみのご参加も可能です。(視聴のみの場合も途中で意見交換等に参加できます。)多数のご参加をお待ちしております。
≪参加方法≫ 本イベントはZoomを使って配信いたします。
ナガサキ・ユース代表団とは?
ナガサキ・ユース代表団 は、2012年に長崎県、長崎市、長崎大学の三者が核兵器廃絶に取り組むために設立した 核兵器廃絶長崎連絡協議会(PCU-NC)が主催する人材育成プログラムです。2013年に第1期生の活動が始まり、現在第9期生が活動しています。被爆者無き時代の到来を見据え、被爆地から核兵器廃絶のための発信に貢献する若者が育つことを願ってのプログラムです。
2021年度版『世界の核弾頭データ』及び『世界の核物質データ』ポスターを公開しました。以下のサムネイル画像をクリックしてご覧ください。[A3サイズ印刷可]
『世界の核弾頭データ』ポスター
日本語版 | 英 語 版 | 韓国語版 | |
2021年6月 | ![]() |
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>> ポスターの元となったデータは「世界の核弾頭一覧」からご覧いただけます。
>> 記者会見時(2021年6月11日)の配付資料は次からご覧いただけます。
・資料1: 核弾頭数の推移(世界・米国・ロシア)
・資料2: 2021年版 核弾頭データポスター解説
・資料3: 2021年版 核弾頭データ追跡チーム
>> 前年度以前の版は こちら からご覧いただけます。
『世界の核物質データ』ポスター
日本語版 | 英 語 版 | 韓国語版 | |
2021年6月 | ![]() |
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>> ポスターの元となったデータは、次からご覧いただけます。
・高濃縮ウラン: 保有量一覧 保有マップ
・分離プルトニウム: 保有量一覧 保有マップ
>> 記者会見時(2021年6月11日)の配付資料は次からご覧いただけます。
・資料1: 2021年版 核物質データポスター解説
・資料2: 2021年版 核物質データ追跡チーム
>> 前年度以前の版は こちら からご覧いただけます。
動画公開のお知らせ
長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)主催による公開シンポジウム「パンデミックと核兵器:人類共通の脅威にどう対処すべきか」(2021年5月21日オンライン開催)の動画を公開しました。どうぞ、ご覧ください。
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平素より核兵器廃絶研究センターのウェブサイトを閲覧いただきまして誠にありがとうございます。
この度、下記日程におきましてサーバーのメンテナンスを実施させていただきます。
メンテナンス実施の間は、一時、RECNAウェブサイトを閲覧できなくなることがあります。
ご迷惑をおかけしますが、どうぞ、よろしくお願いいたします。
【実施日時】
日 程: 2021 年 5 月 20 日(木)
時 間: 14:00 ~ 16:00
【公開シンポジウム】「パンデミックと核兵器:人類共通の脅威にどう対処すべきか」オンライン開催(5月21日)のお知らせ
長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)では、昨年被爆75年記念事業として「ナガサキ・核とパンデミック・シナリオプロセス」プロジェクトを実施しました。不確実な将来のもとでの戦略つくりに貢献するといわれる「シナリオ・プラニング手法」を用いて、オンラインでのワークショップを開催し、世界11か国から50名の参加者を得て、報告書「パンデミックの未来と核兵器リスク」を昨年末に発表しました。
今回は、鈴木達治郎教授による成果の報告を踏まえ、拓殖大学佐藤丙午教授、猿田佐世「新外交イニシアティブ(ND)」代表、河合公明戸田記念国際平和研究所主任研究員とともに、パンデミックと核リスク問題について討論を行います。