2021年7月28日
長崎大学核兵器廃絶研究センターと国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館は、「被爆の実相の伝承」のオンライン化・デジタル化事業を進めるにあたり、被爆前の長崎の様子を捉えた写真を探しています。「あの日」の前、長崎の人々はどんな日常生活を過ごしていたのか。証言と写真を組み合わせることで、よりリアリティのある伝承事業に取り組みます。
〈募集要項〉
● 被爆前の長崎の様子が分かる写真を募集します。
集中募集期間:2021年7月28日〜随時受付
集中募集期間:2021年7月28日〜随時受付
● 写真の正確な場所や時期がわからなくても構いません。
● 写真は一度事務局(RECNA)に送付いただき、デジタルデータ化します。
写真の現物は提供者へ返却します。(※現物の寄贈・処分を希望される場合は別途相談)
写真の現物は提供者へ返却します。(※現物の寄贈・処分を希望される場合は別途相談)
● 写真データは「被爆の実相の伝承」のオンライン化・デジタル化事業に役立てます。
写真の提供をご検討いただける方は以下に問い合わせをお願いします。
提供に関する詳細について、担当者よりご案内させていただきます。
〈問い合せ先〉
長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA) 担当: 林田
電 話: 080-8040-3656 ※でられない場合、折り返し連絡いたします
メール: hayashida-m@nagasaki-u.ac.jp / FAX: 095-819-2165
電 話: 080-8040-3656 ※でられない場合、折り返し連絡いたします
メール: hayashida-m@nagasaki-u.ac.jp / FAX: 095-819-2165
※ メール / FAX 記載事項
件名:「写真募集について」
本文: 氏名・連絡先(電話番号、メール)・写真に関する簡単な情報
件名:「写真募集について」
本文: 氏名・連絡先(電話番号、メール)・写真に関する簡単な情報
詳細については こちらの資料 をご覧ください。
ちらし(A4サイズ) / ポスター(B2サイズ)
※ポスターの掲示や、チラシを置いてくださる方がいらっしゃいましたら〈問い合せ先〉までご連絡ください。

(SNS用の画像です、ページの拡散にご協力をお願いします)
2021年7月8日
アジア太平洋核不拡散・軍縮リーダーシップネットワーク (APLN) 、世宗研究所と日本パグウォッシュ会議が共同で開催したオンラインワークセミナーの開催報告・動画が公開されました。
どうぞ、こちら(日本パグウォッシュ会議ウェブサイト)から、ご覧ください。
■日時: 2021年7月2日 (金) 18:30~20:45
■場所: オンライン(Zoom ウェビナー)
■音声: 日本語または英語
【共催】 アジア太平洋核不拡散・核軍縮リーダーシップ・ネットワーク (APLN)、韓国世宗研究所、日本パグウォッシュ会議
【後援】 明治学院大学 国際平和研究所 (PRIME)、長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)
【協賛】 オープン・ソサエティ財団
2021年7月6日
2021年度版『世界の核弾頭データ』及び『世界の核物質データ』の解説しおりを公開しました。以下のサムネイル画像をクリックしてご覧ください。
2021年度版『世界の核弾頭データ』解説しおり
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★ ポスターの元となったデータは「世界の核弾頭一覧」からご覧いただけます。
★ 前年度以前の版は こちら からご覧いただけます。
2021年度版『世界の核物質データ』解説しおり
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★ ポスターの元となったデータは次からご覧いただけます。
・高濃縮ウラン: 保有量一覧 保有マップ
・分離プルトニウム: 保有量一覧 保有マップ
★ 前年度以前の版は こちら からご覧いただけます。
リーフレットの作成方法
リーフレット作成用PDFをA3用紙に両面印刷し、二つに折った後、三つ折りにします。
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