8月19日付で公開しました「北東アジアにおける核使用リスクの影響評価:長崎を最後の被爆地に」プロジェクトの概要について、プロジェクトの目的を明確化するために、プロジェクト名を9月1日付で「北東アジアにおける核使用リスクの削減(NU-NEA)」プロジェクトに変更し、内容を更新しましたので、お知らせいたします。こちら からご覧ください。
RECNAでは、2015年から世界の核物質のデータをまとめ、毎年更新しています。このたび、「高濃縮ウランの保有量一覧」及び「分離プルトニウムの保有量一覧」のデータを更新し、公開しましたので、是非、ご覧ください。
参照: 世界の核物質データ
RECNAでは、核兵器が使用されるリスクについて、より理解を深めるため、「北東アジアにおける核兵器リスクの影響評価」プロジェクトを立ち上げることにいたしました。2021年5月から2024年3月までの3年間を予定しています。このたび、その概要を公開しましたので、こちら からご覧ください。
長崎大学核兵器廃絶研究センターと国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館は、「被爆の実相の伝承」のオンライン化・デジタル化事業を進めるにあたり、被爆前の長崎の様子を捉えた写真を探しています。「あの日」の前、長崎の人々はどんな日常生活を過ごしていたのか。証言と写真を組み合わせることで、よりリアリティのある伝承事業に取り組みます。
集中募集期間:2021年7月28日〜随時受付
写真の現物は提供者へ返却します。(※現物の寄贈・処分を希望される場合は別途相談)
写真の提供をご検討いただける方は以下に問い合わせをお願いします。
提供に関する詳細について、担当者よりご案内させていただきます。
電 話: 080-8040-3656 ※でられない場合、折り返し連絡いたします
メール: hayashida-m@nagasaki-u.ac.jp / FAX: 095-819-2165
件名:「写真募集について」
本文: 氏名・連絡先(電話番号、メール)・写真に関する簡単な情報
詳細については こちらの資料 をご覧ください。
ちらし(A4サイズ) / ポスター(B2サイズ)
※ポスターの掲示や、チラシを置いてくださる方がいらっしゃいましたら〈問い合せ先〉までご連絡ください。

アジア太平洋核不拡散・軍縮リーダーシップネットワーク (APLN) 、世宗研究所と日本パグウォッシュ会議が共同で開催したオンラインワークセミナーの開催報告・動画が公開されました。
どうぞ、こちら(日本パグウォッシュ会議ウェブサイト)から、ご覧ください。
2021年度版『世界の核弾頭データ』及び『世界の核物質データ』の解説しおりを公開しました。以下のサムネイル画像をクリックしてご覧ください。
2021年度版『世界の核弾頭データ』解説しおり
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★ ポスターの元となったデータは「世界の核弾頭一覧」からご覧いただけます。
★ 前年度以前の版は こちら からご覧いただけます。
2021年度版『世界の核物質データ』解説しおり
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★ ポスターの元となったデータは次からご覧いただけます。
・高濃縮ウラン: 保有量一覧 保有マップ
・分離プルトニウム: 保有量一覧 保有マップ
★ 前年度以前の版は こちら からご覧いただけます。
リーフレットの作成方法
リーフレット作成用PDFをA3用紙に両面印刷し、二つに折った後、三つ折りにします。
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【国際共同オンラインセミナー】北東アジアにおける核のドミノの評価:北朝鮮の核の脅威と日本の対応(7月2日)のお知らせ
アジア太平洋核不拡散・軍縮リーダーシップネットワーク (APLN) 、世宗研究所と日本パグウォッシュ会議が共催で、オンラインワークセミナーを開催します。
参加費無料、どなたでもご参加いただけますので、ふるってご参加下さい。
プログラムおよびプロフィールなどの詳細は、こちら をご覧ください。(日本パグウォッシュ会議ウェブサイト)
ナガサキ・ユース代表団第9期生オンラインイベント(6月19日)のご案内
本イベントは、ナガサキ・ユース代表団第9期生の9人が、これまで学んできたことを基に、自身が想う平和の絵を参加者の皆さまにも描いていただき、発表や意見交換を行う参加型のイベントです。
視聴のみのご参加も可能です。(視聴のみの場合も途中で意見交換等に参加できます。)多数のご参加をお待ちしております。
≪参加方法≫ 本イベントはZoomを使って配信いたします。
ナガサキ・ユース代表団とは?
ナガサキ・ユース代表団 は、2012年に長崎県、長崎市、長崎大学の三者が核兵器廃絶に取り組むために設立した 核兵器廃絶長崎連絡協議会(PCU-NC)が主催する人材育成プログラムです。2013年に第1期生の活動が始まり、現在第9期生が活動しています。被爆者無き時代の到来を見据え、被爆地から核兵器廃絶のための発信に貢献する若者が育つことを願ってのプログラムです。