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【写真募集】”被爆者が生きた長崎を残したい” 被爆前の長崎の街並みや人々の暮らしが分かる写真を探しています(経過報告)
2021年11月26日

被爆前写真募集

【経過報告】
長崎大学核兵器廃絶研究センターと国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館は、「被爆の実相の伝承」のオンライン化・デジタル化事業を進めるにあたり、被爆前の長崎の様子を捉えた写真を探しています。

募集を開始した7月末から、多数のみなさんから写真提供をいただいています。
提供いただいた写真の一部を公開いたします。こちら からご覧ください。

【参考】この間提供いただいている写真
・写真館での記念写真
・家族の集合写真
・スナップ写真(家族の日常、風景)
・卒業アルバム
・その他

写真は継続して募集しています。写真の時期や場所が曖昧でも構いません。
思い当たる方は一度ご連絡いただければ幸いです。

〈問い合せ先〉
長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA) 担当: 林田
電 話: 080-8040-3656 ※でられない場合、折り返し連絡いたします
メール: hayashida-m@nagasaki-u.ac.jp / FAX: 095-819-2165
※ メール / FAX 記載事項
件名:「写真募集について」
本文: 氏名・連絡先(電話番号、メール)・写真に関する簡単な情報

【詳細】
長崎大学核兵器廃絶研究センターと国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館は、「被爆の実相の伝承」のオンライン化・デジタル化事業を進めるにあたり、被爆前の長崎の様子を捉えた写真を探しています。「あの日」の前、長崎の人々はどんな日常生活を過ごしていたのか。証言と写真を組み合わせることで、よりリアリティのある伝承事業に取り組みます。

〈募集要項〉
● 被爆前の長崎の様子が分かる写真を募集します。
  集中募集期間:2021年7月28日〜随時受付
● 写真の正確な場所や時期がわからなくても構いません。
● 写真は一度事務局(RECNA)に送付いただき、デジタルデータ化します。
  写真の現物は提供者へ返却します。(※現物の寄贈・処分を希望される場合は別途相談)
● 写真データは「被爆の実相の伝承」のオンライン化・デジタル化事業に役立てます。
  写真の提供をご検討いただける方は以下に問い合わせをお願いします。
  提供に関する詳細について、担当者よりご案内させていただきます。

ちらし(A4サイズ) / ポスター(B2サイズ)
※ポスターの掲示や、チラシを置いてくださる方がいらっしゃいましたら〈問い合せ先〉までご連絡ください。

SNS用画像
(SNS用の画像です、ページの拡散にご協力をお願いします)

 


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