2019年3月8日
2月27日、28日にベトナム・ハノイにおいて第2回米朝首脳会談が行われました。
それを受け、RECNAが事務局をつとめる「北東アジアにおける平和と安全保障に関するパネル」(Panel on Peace and Security of Northeast Asia: PSNA)の依頼により、4名の専門家が見解文を寄せられました。以下のとおり(内1本は共著)、PSNAのウェブサイト(英語版)で公開しましたので、是非ご覧ください。
(以下のより詳細な情報は 英語版お知らせ をご覧ください)
・ラメーシュ・タクール
「金―トランプ首脳会談:成功でも失敗でもなかった」[英語版]
・マーク・スー, エリザベス・スー
「第2回ハノイ米朝会談とその後:南北朝鮮の動きを止めるな」[英語版]
・ディンリー・シェン
「共通利益のための外交を」[英語版]
(以下の事前見解文もご覧ください)
・柳澤 協二
「米朝首脳会談と新たな安全保障マインドの可能性」[英語版]
・レオン・シーガル
「ハノイでの首脳会談において注目すべき点」[英語版][日本語版:PDF]