2018年9月20日
韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領と北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長は、9月19日、3回目の南北首脳会談を終え、その結果を「9月平壌共同宣言」として発表、署名した。内容は大きく分けて、南北の敵対関係の終了と、北朝鮮の非核化に関する具体的措置の合意であった。RECNAとしては、4月の板門店宣言に続く、歴史的な南北合意として高く評価したい。今後の注目すべき課題も含めて、重要な視点を3つにまとめた。
見解の全文は こちら
韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領と北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長は、9月19日、3回目の南北首脳会談を終え、その結果を「9月平壌共同宣言」として発表、署名した。内容は大きく分けて、南北の敵対関係の終了と、北朝鮮の非核化に関する具体的措置の合意であった。RECNAとしては、4月の板門店宣言に続く、歴史的な南北合意として高く評価したい。今後の注目すべき課題も含めて、重要な視点を3つにまとめた。
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