2022年5月11日
【公開シンポジウム】「北東アジアにおける核使用の可能性:核リスク削減にとっての示唆」オンライン開催(5月23日)のお知らせ
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※発表資料 (PDF) を公開しました。こちらよりご覧ください。
ロシアによるウクライナ侵攻は、核戦争のリスクを現実のものとして再認識させました。長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)では、北東アジアにおける核使用リスクの削減を目的に、この地域において核兵器が使用される可能性について、より理解を深めるべく、米ノーチラス研究所、アジア太平洋核軍縮・不拡散リーダーシップネットワーク(APLN)と国際共同プロジェクト「北東アジアにおける核使用リスク削減プロジェクト」を開始しました。その1年目の成果を発表するとともに、植木(川勝)千可子早稲田大学教授、礒﨑敦仁慶應義塾大学教授を招いて、RECNA教員との公開討論を行います。皆様、どうぞふるってご参加ください。
日 時: | 2022年5月23日 (月) 18:00~20:00 |
開 催 方 法: | オンライン(Zoomウェビナー) |
プログラム: |
18:00 開会挨拶 吉田 文彦 RECNAセンター長・教授 18:10 報告【資料】(PDF) 鈴木 達治郎 RECNA副センター長・教授 18:40 パネル討論 司 会:鈴木 達治郎 RECNA副センター長・教授 討論者:植木(川勝)千可子 早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授 礒﨑 敦仁 慶應義塾大学法学部教授 西田 充 長崎大学多文化社会学部教授(RECNA兼務) 19:40 質疑応答 20:00 閉会 |
主 催: | 長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA) 長崎大学多文化社会学部グローバル巨大リスク研究プロジェクト(NURESCA) |
お問合せ先: | 長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA) |