2021年5月11日
【公開シンポジウム】「パンデミックと核兵器:人類共通の脅威にどう対処すべきか」オンライン開催(5月21日)のお知らせ
長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)では、昨年被爆75年記念事業として「ナガサキ・核とパンデミック・シナリオプロセス」プロジェクトを実施しました。不確実な将来のもとでの戦略つくりに貢献するといわれる「シナリオ・プラニング手法」を用いて、オンラインでのワークショップを開催し、世界11か国から50名の参加者を得て、報告書「パンデミックの未来と核兵器リスク」を昨年末に発表しました。
今回は、鈴木達治郎教授による成果の報告を踏まえ、拓殖大学佐藤丙午教授、猿田佐世「新外交イニシアティブ(ND)」代表、河合公明戸田記念国際平和研究所主任研究員とともに、パンデミックと核リスク問題について討論を行います。
日時: 2021年5月21日 (金) 19:00~20:30
場所: オンライン(Zoom)
プログラム:
19:00 開会挨拶 吉田 文彦 RECNAセンター長・教授
19:10 報告 鈴木 達治郎 RECNA副センター長・教授
19:40 パネル討論
司 会 鈴木 達治郎 RECNA副センター長・教授
討論者 猿田 佐世 「新外交イニシアティブ(ND)」代表
佐藤 丙午 拓殖大学教授
河合 公明 戸田記念国際平和研究所主任研究員
20:30 閉会
参加方法: 事前登録制 【締切】5月20日(木)
こちら からご登録ください。Zoomリンクをお送りいたします。
お問合せ先: RECNA事務室
Tel: 095-819-2164
E-mail: recna_jimu@ml.nagasaki-u.ac.jp
主催: 長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)