2019年7月18日
RECNA編集、テイラー&フランシス社発行の英文国際学術誌『平和と核軍縮』は、第2巻1号を刊行いたしました。「核兵器使用が人間に与えたもの」「NPTにはまだ意味があるか?」「核の南アジアの20年危機、1998-2018」を特集しています。また、今号から、北東アジアの平和と安全保障に関するパネル(PSNA)ワーキングペーパーのコーナーも設けました。
今号は、歴代ローマ教皇の核兵器に対する見解をめぐる論文や、米国在住の歴史学者・長谷川毅氏に対するインタビューなど、盛り沢山な内容になっています。
いずれも無料でお読みいただけます。
英語原文ページは こちら
日本語ページは こちら(各論文の要約のみ。一部のインタビュー記事は日本語全文もあり)