2014年7月23日
		第3回 核兵器廃絶市民講座「『継承』をめぐる記憶と語り」
| 日時: | 2014年7月19日(土)13:30~15:30 | 
| 場所: | 国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館 交流ラウンジ | 
| 講師: | 高山真(RECNA客員研究員) | 
| 主催: | 核兵器廃絶長崎連絡協議会(PCU-NC) | 
| 共催: | 長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA) | 
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| 講義をする高山真客員研究員 | 会場の様子 | 
第3回目の平成26年度核兵器廃絶市民講座が7月19日(土)、国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館交流ラウンジにて行われました。
高山真客員研究員が、長崎をフィールドに被爆者調査に取り組み、インタビューを行ってきた経験から、非体験者が語りえない記憶を継承することの可能性について、「被爆者になる」というキーワードを使って講義しました。
講座には約60名の市民が集まり、会場の参加者からも活発に質問が寄せられ、被爆の継承をめぐる問題について考えを深める機会となりました。























