2013年3月28日
2013年3月11日
第4回 核兵器廃絶市民講座 「被ばく体験を若い世代に継承するには?」
日時: | 2013年3月7日(木) 18:00-20:00 |
場所: | 国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館 交流ラウンジ |
講師: | 三根 眞理子 (RECNA教授) |
主催: | 核兵器廃絶長崎連絡協議会(PCU-NC) |
共催: | 長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA) |
講義をする三根眞理子教授 | 会場の様子 |
平成24年度核兵器廃絶市民講座の最終回となる第4回目の講座が、3月7日(木)に国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館 交流ラウンジにて行われました。
「被ばく体験を若い世代に継承するには?」と題して、三根眞理子教授が長崎大学原爆後障害医療研究施設についてや長崎大学に残る被ばく遺構を紹介すると共に、RECNAの取り組みとして、平成24年度後期から長崎大学で始まったモジュール授業「核兵器のない世界を目指して」の報告やRECNAと共に活動している「RECNAサポーター」のこれまでの取り組みについてを講義しました。
講座には約70名の市民が集まり、これまで長崎で行われてきた平和活動についてと、これからの被ばく体験の継承について考えました。
市民講座は平成25年度も引き続き開催する予定です。
詳しくはこちらをご覧ください。
2013年3月4日