2019年12月5日
【特別市民セミナー】アジアにおける米国の戦術核兵器 ~ 過去、現在、未来 ~(1月11日)
グレゴリー・カラーキー氏(「憂慮する科学者同盟」中国プロジェクトマネージャー)をお迎えして、以下のとおり、特別市民セミナーを開催します。
日 時: | 1月11日(土)13:30-15:30 |
場 所: | 国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館 地下2階 交流ラウンジ |
演 題: | アジアにおける米国の戦術核兵器 ~ 過去、現在、未来 ~ |
講 師: | グレゴリー・カラーキー 氏 (「憂慮する科学者同盟」中国プロジェクトマネージャー) |
主 催: | 核兵器廃絶長崎連絡協議会 (PCU-NC) |
共 催: | 長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA) |
《同時通訳有・入場無料・事前申込不要》
グレゴリー・カラーキー
米国メリーランド州立大学にて1994年に政府・政治学博士号を取得。国際教育交流評議会の中国担当ディレクター、グリーン・マウンテン大学准教授、ピッツアー大学対外研究部長を経て、2002年に「憂慮する科学者同盟(Union of Concerned Scientists; UCS)」に参加。中国の核軍備管理政策と東アジアにおける米国の拡大核抑止政策に焦点を当て、過去30年間にわたり中国に住みかつ研究を実施してきた。
専門分野: 中国の核兵器政策、宇宙プログラム、異文化交流政策