核兵器のない、より平和で安全な北東アジアを実現する道として、長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)が提唱している「北東アジア非核兵器地帯(NEA-NWFZ)と包括的アプローチ」について、コンパクトに解説しています。
こちら からリーフレット(2020年eBook版)をご覧いただけます。ページの右端をクリックするとページが進みます。ページの左端をクリックするとページが戻ります。他に、PDF版 【閲覧用】【印刷三折用】 もあります。
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核兵器のない、より平和で安全な北東アジアを実現する道として、長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)が提唱している「北東アジア非核兵器地帯(NEA-NWFZ)と包括的アプローチ」について、コンパクトに解説しています。
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2020年4月27日から5月22日まで開催される予定であった、核不拡散条約(NPT)再検討会議が、新型コロナウィルス感染症拡大をうけて最長来年4月までの延期が決定されました。RECNAとしては、延期を踏まえたうえで、NPT発効50年、被爆75年という節目の年を迎えたNPT体制について、現状の課題と展望をわかりやすくまとめました。
全文は こちら です。是非ご覧ください。
PSNAワーキングペーパー “The 2018-2019 Summitry Process and Prospects for Denuclearization of the korean Peninsula” (PSNA-WP-12) が公開されました。日本語のタイトル及び要旨は次のとおりです。
2018-19首脳会談プロセスと朝鮮半島非核化プロセスの展望
(PSNA-WP-12)
(要旨)
大統領選挙に関心がいっている米国の状況や関係諸国の対話が進んでいないことを考えれば、朝鮮半島の非核化はここ数か月は進展しないだろう。このような状況下でのベストな選択は「これ以上悪化させないこと」であり、今後の非核化プロセスの進展に障害を作らないことだ。今後、このプロセスを進展させる最善のアプローチは、多国間交渉に持ち込むことだ。「P3⁺3」(3核兵器国と北朝鮮、韓国、日本)の6か国で交渉する形をとるのが一番だ。その際、日本がこのプロセスでより積極的な役割を果たすことが期待される。
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