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2025年7月14日

ナガサキ・ユース代表団 第13期生 活動報告会

日 時:2025年8月27日(水)18:30~20:00
場 所:文教スカイホール +オンライン・ライブ配信(Zoomウェビナー)
(長崎大学文教キャンパス グローバル教育・学生支援棟 4階[マップ])


※会場(文教スカイホール)へは事前申込なしで入場いただけます。
・専用駐車場はございませんので、当日は公共交通機関をご利用ください。

※オンライン視聴には事前登録が必要です。
こちら
からお申込みください。
・オンライン配信を視聴するためのURLは参加申込時に登録したメールアドレスに届きます。
・メールが届かない場合は、迷惑メールに入っている可能性もありますので、そちらもご確認ください。


ナガサキ・ユース代表団」(Nagasaki Youth Delegation)は長崎県(Prefecture)、長崎市(City)、長崎大学(University)の3者で構成する「核兵器廃絶長崎連絡協議会(PCU Nagasaki Council)」が主催する人材育成プロジェクトです。
ナガサキ・ユース代表団第13期生6名は、2024年12月の結成以来、勉強会や研修などを重ねてきました。その一環として、4月28日から5月2日まで、ニューヨークの国連本部で開催された2026年NPT運用検討会議第3回準備委員会に参加し、各国代表による演説などを傍聴するとともに、サイドイベントの開催、各国の政府関係者やNGOとの面会、他国の若者との交流などの活動を行いました。
これまでの活動を通じて学んだことや感じたこと、今後の抱負などについて、報告会を開催いたしますので、是非ご参加ください。

主 催:核兵器廃絶長崎連絡協議会 (PCU-NC)
協 力:長崎大学核兵器廃絶研究センター (RECNA)

 

Category お知らせ
2025年7月9日

国際シンポジウム2025
「未来への記憶の遺産
――原爆資料をどう継承するか」
▶[ENG]

2025年7月19日(土)、広島市立大学広島平和研究所(HPI)中国新聞社ヒロシマ平和メディアセンター、RECNAとの共催で国際シンポジウムを開催します。
本シンポジウムでは、RECNA特定准教授・客員研究員の山口響先生が報告者として登壇します。

■日 時: 2025年7月19日(土)13:30~16:30
■会 場: 広島国際会議場 地下2階 ヒマワリ(広島市中区中島町1番5号 平和記念公園内)
■定 員: 先着450名(事前申込不要・入場無料)
<同時通訳 ・ 手話通訳付き>
■主 催: 広島市立大学広島平和研究所・中国新聞社ヒロシマ平和メディアセンター・長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)
■後 援: 一般社団法人ヒロシマ平和研究教育機構

チラシ (PDF) 日本被団協のノーベル平和賞受賞にともない、ノルウェー・オスロのノーベル平和センターでは、被団協の活動を紹介する展示が行われ、関連する写真などの資料が展示されています。「資料」は原爆被害を記録し、伝える手段として、直接語りかける被爆体験証言とともに、重要な役割を担ってきました。被爆者が高齢となり、原爆被害を直接語ることのできる人が年々少なくなる中で、その重要性は、ますます高まっています。
被爆80年を迎える今年、日本被団協の資料を含む、資料を残すためのこれまでの取り組みを紹介しつつ、未来に向けてこれらの資料群をどのようにつないでいくのか、その課題を改めて考えます。

■お問い合わせ先:
広島市立大学広島平和研究所
TEL:(082)830-1811 FAX:(082)830-1812
E-Mail : office-peace★m.hiroshima-cu.ac.jp(★を@に変更)


 

2025年7月3日

躍動する新しい世代(2025年度 第2回 核兵器廃絶市民講座)

■躍動する新しい世代
講 師: 樋川 和子 (RECNA教授)
-第1部
 寺本 南咲 (国連ユースビデオチャレンジ入賞者)
 大崎 結月 (国連ユースビデオチャレンジ入賞者)
-第2部 
 ナガサキ・ユース代表団第13期生
日 時: 2025年6月28日(土)13:30~15:00 
会 場: 長崎原爆資料館 ホール +オンライン配信
主 催: 核兵器廃絶長崎連絡協議会
共 催: 長崎大学核兵器廃絶研究センター

★ 動画が公開されました。 動画(YouTube)へ

>> 2025年度核兵器廃絶市民講座(核兵器廃絶長崎連絡協議会HP)

 

2025年6月30日

J-PAND西田充・長崎大学多文化社会学研究科教授/RECNA兼任教員が国際学術雑誌 Journal for Peace and Nuclear Disarmament(『平和と核軍縮』誌)に執筆した論文「核兵器禁止条約を回避する日本の論理(非論理?)と打開策の提示」に関して、発行元のテイラー&フランシス社がインタビュー記事を掲載しました。
論文の主題である日本の核軍縮政策の意味合いについて議論がなされています。論文とあわせてぜひお読みください。

■西田教授のインタビュー記事(英語)
Meet the Author: Michiru Nishida

■西田教授の論文(英語)
Logic (or Illogic?) of Japan’s Aversion to TPNW and Charting a Path Forward

≫日本語での抄録がご覧いただけます。
・第7巻 2号
特集:グローバル核政治における「不可逆性」の問題(パートIII:応用編)
 

Category お知らせ
2025年6月18日

平和と軍縮における対話の大切さ(2025年度 第1回 核兵器廃絶市民講座)

2025年度 第1回 核兵器廃絶市民講座
□ 平和と軍縮における対話の大切さ
講 師: ロビン ガイス (国連軍縮研究所所長)
日 時: 2025年5月21日(水)18:00~19:30 
会 場: ベネックス長崎ブリックホール国際会議場 +オンライン配信 
主 催: 核兵器廃絶長崎連絡協議会
共 催: 長崎大学核兵器廃絶研究センター

★ 動画が公開されました。 動画(YouTube)へ

>> 2025年度核兵器廃絶市民講座(核兵器廃絶長崎連絡協議会HP)

 

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