2013年2月14日
梅林センター長による論考「A Possible Approach for Establishing a Northeast Asia Nuclear-Weapon-Free Zone」を掲載しました。
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梅林センター長による論考「A Possible Approach for Establishing a Northeast Asia Nuclear-Weapon-Free Zone」を掲載しました。
| 日時: | 2013年2月7日(木) 18:00-20:00 |
| 場所: | 国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館 交流ラウンジ |
| 講師: | 中村 桂子 (RECNA准教授) |
| 主催: | 核兵器廃絶長崎連絡協議会(PCU-NC) |
| 共催: | 長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA) |
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| 講義をする中村桂子准教授 | 会場の様子 |
第3回目となる平成24年度核兵器廃絶市民講座が2月7日(木)、国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館 交流ラウンジにて行われました。
講師を務めた中村桂子准教授は、核兵器廃絶に向かう各国政府の動きや、主要会議の注目点、地方自治体の活動についてを最新の情報とともに講義しました。
講座には約50名の市民が集まり、市民社会で出来る身近なところからの核兵器廃絶への道筋を一緒に考えました。
長崎発の核軍縮に関する英文ニュース「Dispatches from Nagasaki」の第4号を掲載しました。(日本語対訳付)
>>詳しくはこちら
| 日時: | 2013年1月24日(木) 18:00-20:00 |
| 場所: | 国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館 交流ラウンジ |
| 講師: | 広瀬 訓 (RECNA副センター長) |
| 主催: | 核兵器廃絶長崎連絡協議会(PCU-NC) |
| 共催: | 長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA) |
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| 講義をする広瀬訓RECNA副センター長 | 会場の様子 |
平成24年度核兵器廃絶市民講座の第2回が1月24日(木)に国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館 交流ラウンジにて行われました。
『国際社会と紛争』と題して、広瀬訓RECNA副センター長が世界における戦争の歴史や戦争形態の変化について講義し、最後に武力紛争をなくすための対応を長期的な展望に立って考えていくべきだと締めくくりました。
講座には約60名の市民が集まり、学生の姿も多くみられました。