2014年1月19日
		第5回 核兵器廃絶市民講座 「核軍縮と開発問題」
| 日時: | 2014年1月18日(土) 13:30-15:30 | 
| 場所: | 国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館 交流ラウンジ | 
| 講師: | 広瀬 訓(RECNA副センター長) | 
| 主催: | 核兵器廃絶長崎連絡協議会(PCU-NC) | 
| 共催: | 長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA) | 
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| 講義をする広瀬訓副センター長 | 会場の様子 | 
第5回目となる平成25年度核兵器廃絶市民講座が1月18日(土)、国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館 交流ラウンジにて行われました。
広瀬訓教授が、「核軍縮と開発問題」と題して、国連の予算の約8割が開発援助にあてられていることなどを例示しつつ、非人道性という観点から開発途上国の抱える飢餓や伝染病などの様々な問題も視野に入れつつ、核軍縮を目指すことの重要性を講義しました。
講座には約50名の市民が集まり、活発に質問が寄せられ、核軍縮と開発問題の関わりについて考えを深める機会となりました。
























