2016年6月24日
ZEROgress ZEROからのスタート ZEROへの一歩
被爆71年目の2016年、長崎の10人の若者は、核兵器廃絶長崎連絡協議会(長崎県・長崎市・長崎大学)が認定する「ナガサキ・ユース代表団」の第4期生として、これまでの3年間を集大成し、歴代の「ナガサキ・ユース代表団」が得てきた経験やネットワークをもとに、自ら「NEA-Nuclear Weapon Free Zone」(北東アジア非核兵器地帯をテーマに、自分たちの意見をまとめる)と「Peace Caravan」(日本全国の高校を対象にして新しい形の平和教育の実践と、平和教育の全国的な普及を目指す)の2つのプロジェクトを企画し、実行してきました。
海外活動では、アジア3か国(モンゴル・中国・韓国)を訪れ、現地の学生やNGO、専門家との意見交換などの活動を行ってきました。
10人は、何を想い、考え、学び、語り、伝えたのか、それぞれの言葉で報告いたします。
【日時】2016年7月1日(金)18時30分~20時00分
【場所】長崎大学 文教スカイホール(グローバル教育学生支援棟4F)
【お問合せ】核兵器廃絶長崎連絡協議会 (PCU-NC) Tel: 095-819-2252
※入場無料・事前申込不要
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チラシ |
2016年6月13日

昨年度に引き続き2016年度版『世界の核弾頭データポスター』および『世界の核物質
データポスター』が完成致しました。
以下よりご覧下さい。
核弾頭データポスター
>>詳しくはこちら
核分裂性物質データポスター
>>詳しくはこちら
2016年5月13日

米国の現職大統領としてオバマ大統領が初めて被爆地広島を5月27日に訪問することが
決定しました。
核兵器のない世界を目指すオバマ大統領にとっても、被爆地長崎にとっても重要な意味をもつ
歴史的な訪問となりうると期待されます。
そこで、RECNAでは 「オバマ大統領の広島訪問の意義と期待」 として見解をまとめました。
是非ご覧ください。
オバマ米大統領広島訪問の意義と期待(2016.05.13)
US President Obama’s visit to Hiroshima:Its implications and Expectations(2016.05.13)
>>日本語レクナの目についてはこちら
>>英語版レクナの目についてはこちら
2016年4月13日

2015年
■ 2月セッション
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日本など提出作業文書「核兵器のない世界に向けたプログレッシブ・アプローチ」(2016年2月24日)
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オーストリア提出作業文書「『法的なギャップ』、NPT、そして核軍縮を前進させる多様なアプローチ」(2016年2月22日)
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オーストリア提出作業文書「核兵器と安全保障:人道的観点」(2016年2月22日)
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市民データベース『国連公開作業部会(OEWG)』に、新たな文書(暫定訳)を掲載しました。
>>詳しくはこちら
2016年4月10日
核兵器廃絶研究センター長がNHK長崎放送局から感謝状授与
3月14日(月)、「第91回NHK長崎放送局放送記念日記念式典」がNHK長崎放送局で開催され、核兵器廃絶研究センターの鈴木達治郎センター長がNHK長崎放送局長から感謝状をいただきました。
昨年11月、長崎で開催された「パグウォッシュ会議」の組織委員長として公開性を高め、核兵器廃絶や平和を願う長崎の思いも発信するなど放送に多大な協力をしたことが評価されたようです。

2016年4月6日

ナガサキ・ユース代表団
第三期生
活動紹介レポート
・ ナガサキ・ユース代表団については、こちらからご覧ください。
2016年3月30日
RECNA Newsletter Vol.4 No.2 (March 31, 2016)
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Nuclear Non-Proliferation Treaty (NPT) Review Conference, held from April 27 to May 22 in New York, unfortunately failed to adopt a final document and instead ended “broken off.”
>>for details
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