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2017年11月8日
平成29年11月23日(木・祝)に公開シンポジウム「核の脅威にどう対処すべきか:北東アジアの非核化と安全保障」を開催いたします。

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2017年10月7日
核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)の2017年ノーベル平和賞受賞に際してRECNAの見解を掲載しました。

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Category お知らせ
2017年10月5日

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 ナガサキ・ユース代表団第6期生募集を開始しました!!

2018年春、核軍縮・不拡散問題の国際会議である「2020年NPT(核不拡散条約)再検討会議第2回準備委員会」がスイス・ジュネーブの国連欧州本部で開催されます。世界各国から多数の政府関係者・専門家・NGOが集まるこの会議に、「ナガサキ・ユース代表団」として参加し、最新の国際議論の動向を学ぶとともに、世界の人々とのネットワークを広げます。

核なき世界の実現に向け、「もっと学びたい!」「何かやってみたい!」、熱意のある<若者>を募集します。興味のある人は、ぜひ説明会へお越し下さい。

第1回説明会:平成29年10月12日(木) 18:30~20:00
長崎大学 核兵器廃絶研究センター1階会議室
第2回説明会:平成29年10月13日(金) 18:30~20:00
長崎県立大学シーボルト校 本部棟2階特別会議室
第3回説明会:平成29年10月14日(土) 10:30~12:00
長崎大学 核兵器廃絶研究センター1階会議室

※当日受け付けも可能ですが、できるだけ事前にお申込みください。
※第1回~3回の説明内容は同じです。

【活動内容】
 ・スイス・ジュネーブで開催される核軍縮・不拡散問題の国際会議に参加する。
 ・世界の外交官やNGOと議論する。
 ・世界の若者とのネットワークを広げる。
 ・帰国報告会などを通じ、学んだ成果を広く伝える。

応募締切:平成29年11月1日(水)必着
応募資格、応募方法、これまでのユース代表団の活動等、
詳しくはこちらのページをご覧ください。>募集概要


【お問い合わせ】
〒852-8521 長崎市文教町1-14(長崎大学核兵器廃絶研究センター内)
TEL:095-819-2252  FAX:095-819-2165
核兵器廃絶長崎連絡協議会・事務局(PCU-NC)

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2017年10月2日
日時: 2017年9月2日(土)13:30~15:30
場所: アルカス佐世保
講師: 中村 桂子 (長崎大学核兵器廃絶研究センター准教授)
主催: 核兵器廃絶長崎連絡協議会(PCU-NC)
共催: 長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)

 

 鈴木RECNAセンター長の挨拶  講演をする中村准教授

 9月2日(土)に、平成29年度核兵器廃絶市民講座「核兵器のない世界をめざして」の第3回目がアルカスSASEBO(佐世保市)にて行われました。
 「核兵器禁止条約への動きとこれからの展望」と題し、長崎大学核兵器廃絶研究センターの中村桂子准教授が講師を務めました。
 冒頭で、今年7月7日に核兵器禁止条約が採択されたことは歴史的なことだと述べ、条約が採択されるまでの歩みを振り返りました。2010年頃から「核兵器は存在するだけでリスクであり、壊滅的な被害をもたらす」と訴える人道面からのアプローチが始まり、そこから核問題は地球規模の問題だという意識が広がり条約につながったとしました。そして何より、被爆者の長年の活動や思いが実を結んだ結果だと強調しました。一方で、日本が抱える今後の課題についても触れ、それは、禁止条約交渉に対して「被爆国としての対面」と「核同盟国」との間で揺れ動いているということであり、今後の日本はどういう道を歩むべきか共に考えていくべきだと締めくくりました。
 講座には約60名の市民が集まりました。また、韓国・釜山から研修に訪れた釜山の大学生ら50名も参加しました。核廃絶において、いかに市民一人ひとりが行動を起こしていくかについて考える大切な時間となりました。
 講演後には「RECNAと語ろう」を行いました。RECNA教員と市民・釜山からの研修生たちが、講演の内容について質疑応答を含め熱く語り合いました。

会場の様子
中村准教授による講演

※本講演会の内容は講演者及び対談者個人の意見を表すものであり、主催団体及び共催団体等の見解を示すものではありません。
 

>>平成29年度市民講座について

Category お知らせ

Summary of Presentations and Discussions at
the 2nd PSNA (Panel on Peace and Security of Northeast Asia)
June 24 (Sat) – 25 (Sun), Ulaanbaatar, Mongolia

The 2nd meeting of PSNA (Panel on Peace and Security of Northeast Asia) took place in
Ulaanbaatar, Mongolia, from June 24 (Sat) to 25th (Sun). The meeting was co-hosted by RECNA and Blue Banner with special cooperation from Asia Pacific Leadership Network for Nuclear Non-Proliferation and Disarmament (APLN).

The meeting was held under the Chatham House rule, and thus the following is the
summary of presentations and discussions of the meeting. The secretariat of PSNA
(RECNA) is responsible for its contents.

Category PSNA News

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