2014年12月22日
「核兵器の人道上の影響に関するウィーン会議」報告会
―核兵器廃絶への道筋を考える―
日時 | 2015年1月15日(木)18:30~20:00(開場:18:00) |
場所 | 長崎大学文教キャンパス グローバル教育・学生支援棟1階C-16 教室 |
入場無料、事前申込不要 ※詳しくはちらしをご参照ください。 |
2014年12月8~9日、オーストリアのウィーンで3回目となる「核兵器の人道上の影響に関する国際会議」が開催されました。米英両国が初めて参加したことでも注目を浴びた今回の会議にてどのような議論が行われたのか、被爆70年のNPT再検討会議に向けた前進はあったのか、会議に出席した2名の講師によりご報告いたします。(⇒ 実施報告)
プログラム
◆報告 中村桂子(RECNA准教授)
朝長万左男(RECNA客員教授/核兵器廃絶地球市民長崎集会実行委員会委員長)
◆質疑応答
共催:長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA) お問い合わせ先: |
2014年12月15日
2014年12月8日
2014年11月12日
第4回 核兵器廃絶市民講座「いま、政府の役割と市民の力」
日時: | 2014年11月1日(土)13:30~15:30 |
場所: | 国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館 交流ラウンジ |
講師: | 梅林宏道(RECNAセンター長) |
主催: | 核兵器廃絶長崎連絡協議会(PCU-NC) |
共催: | 長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA) |
講義をする梅林宏道センター長 |
会場の様子 |
第4回目の平成26年度核兵器廃絶市民講座が11月1日(土)、国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館交流ラウンジにて行われました。
梅林宏道センター長が、「いま、政府の役割と市民の力」と題し、現在の核兵器をめぐる世界の情勢を解説しつつ、政府の政策をも動かす可能性を持つ市民の声の重要性について、講義しました。
講座には約40名の市民が集まり、質疑応答では活発に意見も寄せられ、現在の核兵器をめぐる問題に市民が果たす役割を再認識する機会となりました。