「緊急討論:ウクライナ危機Ⅰ」(3月16日 10:00-12:00)
※下斗米先生の講演資料を公開しました。【(PDF)】
2022年2月24日に始まった、ロシアのウクライナ侵攻は、すでに多くの犠牲者と破壊を生んでいます。核大国ロシアのプーチン大統領は、核兵器の警戒態勢を高めるなど、核兵器の使用を示唆する動きまで示しています。冷戦終了後、築き上げてきた国際秩序を大きく揺るがすこの戦争を、どうとらえればいいのでしょうか。
長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)と同多文化社会学部、グローバル巨大リスク研究プロジェクト(NURESCA)の共催で、緊急討論会を開催することになりました。外部からはソ連・ロシア政治史の第一人者である下斗米伸夫法政大学名誉教授に話題提供をしていただき、その後長崎大学の教授陣との間で、パネル討論を行います。ウクライナ危機について、少しでも理解を深め、解決に向けて被爆地長崎の役割を考えます。皆様のご参加をお待ちしております。
日 時: | 2022年3月16日(水)10:00~12:00 |
開催方法: | Zoomウェビナーによるオンライン配信 |
登 壇 者: |
【話題提供】 下斗米伸夫 法政大学名誉教授、神奈川大学特別招聘教授 「ウクライナ戦争考―挫折したミンスクⅢ」 *講演資料はこちら(PDF) 【パネル討論】 *登壇者のプロフィールはこちら(PDF) |
共 催: | 長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)、長崎大学多文化社会学部、グローバル巨大リスク研究プロジェクト(NURESCA) |
(※お申込み受付は終了いたしました。)
※要事前申込 こちらよりお申込みください。【申込締切:3月15日(火)正午まで】