イベント情報Upcoming Events

2019年6月20日
日 時:    2019年5月25日(土)13:30~15:30
場 所:    国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館 交流ラウンジ
講 師:    広瀬 訓 (RECNA副センター長)
中村 桂子(RECNA准教授)
パネリスト:    ナガサキ・ユース代表団第7期生
中島 大樹、 高見 すなお
主 催:    核兵器廃絶長崎連絡協議会(PCU-NC)
共 催:    長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)

 

講演をする中村准教授 講演をする広瀬副センター長
講演をする中村准教授 講演をする広瀬副センター長
ユース7期生(中島、高見) 会場のようす
ユース7期生(中島、高見) 会場のようす

2019年度初回となる核兵器廃絶市民講座「核兵器のない世界を目指して」が、5月25日(土)に国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館交流ラウンジにて行われました。講師は、RECNAの広瀬 訓副センター長と中村桂子准教授が務めました。また、後半のパネル討論にナガサキ・ユース代表団第7期生の中島大樹と高見すなおが参加しました。

「核軍縮の最前線から~NPT準備委員会から垣間見えるもの~」と題し、講師の2名からは4月29日~5月10日にニューヨークで行われた2020年NPT再検討会議第3回準備委員会での議論の様子が報告されました。まず初めに中村准教授が2020年に向けた最後の準備委員会である今会議の役割について説明し、続いて核軍縮をめぐる各国の意見の対立などを紹介しました。次に広瀬副センター長が、米ロが長年棚上げしていたはずの核シェアリングをめぐる議論の再燃に言及しながら、NPT体制を維持するための核不拡散と核の平和利用について報告されました。その次に準備委員会の会議に参加したナガサキ・ユース代表団7期生のメンバーを入れてパネル討議をおこないました。ユースの2名からは、世界の若者とのネットワークの構築をきっかけとして、核兵器の脅威に対する意識を広げ、周囲の人を巻き込んでいく必要を感じているとの発言がありました。これに対し、広瀬副センター長は、民主国家では「核兵器廃絶」を主張する議員を選ぶのは我々であり、それが一番近道で確実な道なのではないかと提案し、また中村准教授は、日本における核問題に対する関心の低さに触れ、核兵器禁止条約の話題や署名活動を通じてこの問題の緊急性・重要性を広めていくことが急務であり、危機感を持って臨むべきではないかと結びました。

講座には約85名の市民が集まり、講演後の「RECNAと語ろう」では、市民・学生による熱い意見交換が行われました。


講演およびパネル討論の録画

 

配布資料1:    核軍縮の最前線から(中村 桂子)(PDF)
配布資料2:    レジュメ:核軍縮の最前線から(広瀬 訓)(PDF)
配布資料3:    核軍縮の最前線から(広瀬 訓)(PDF)

 

※本講演会の内容は講演者及び対談者個人の意見を表すものであり、主催団体及び共催団体等の見解を示すものではありません。

>>2019年度の市民講座について

2019年3月29日
日 時: 2019年1月26日(土)13:30~15:30
場 所: 国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館 交流ラウンジ
講 師: 吉田 文彦(RECNA副センター長)
主 催: 核兵器廃絶長崎連絡協議会(PCU-NC)
共 催: 長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)

 

 講演をする吉田先生  会場の様子
講演をする吉田先生 会場の様子

平成30年度核兵器廃絶市民講座「核兵器のない世界をめざして」の第6回目が1月26日(土)に国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館交流ラウンジにて行われました。

「核廃絶寸前:レイキャビク首脳会談の教訓」と題し、吉田文彦先生(RECNA副センター長)が講師を務めました。
吉田先生は講演の最初に、この1年の間に米朝首脳会談や日韓首脳会談が行われ、「首脳会談で核問題が動く」という現実が目の前で起こった。そこでこの機会にレイキャビクを取り上げ、最近の動きを念頭に置きながら33年前の1986年の米ソ首脳会談について考え直してみるのは新たな意味を持つのではないかと述べ、レイキャビク首脳会談までの状況、その会談が何であったのか、また、そこから見えてくる大事なことは何なのかを講演されました。

講座には約50名の市民が集まり、講演後の「RECNAと語ろう」では、市民・学生による意見交換が行われました。

講演の録画

 

配布資料1: 核廃絶寸前 ~レイキャビク首脳会談の教訓~(PDF)
配布資料2: 参考資料1、参考資料2(PDF)

 

※本講演会の内容は講演者及び対談者個人の意見を表すものであり、主催団体及び共催団体等の見解を示すものではありません。

>>平成30年度市民講座について

2019年2月28日
日時:  2019年2月23日(土)14:00-16:00
場所:  国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館 交流ラウンジ
講師:  陳昌洙(ジン・チャンス)世宗研究所 日本研究センター長
主催:  核兵器廃絶長崎連絡協議会 (PCU-NC)
共催:  長崎大学核兵器廃絶研究センター (RECNA)

 

講演をする陳昌洙氏 会場の様子
講演をする陳昌洙氏 会場の様子

特別市民セミナーが2月23日(土)に国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館 地下2階 交流ラウンジにて行われました。

「急転する朝鮮半島情勢-北東アジアと日本の選択」と題し、陳昌洙(ジン・チャンス)世宗研究所 日本研究センター長が講師を務めました。

陳昌洙氏は講演の中で、朝鮮半島情勢に関する韓国の対応について、現状は非核化の実現に向けて北朝鮮と共に米国を説得する立場をとっているが、戦略としては周辺諸国と協力して経済制裁を強め、両方を一緒に行い、北朝鮮に変化を求める対応が必要であると述べました。日韓関係については、日韓両政府のコミュニケーション・修復能力不足により、関係が悪化しており、特に日本は朝鮮半島をめぐる情勢の劇的変化に対応できていない。日韓関係改善には、中央政府でなく地方から改善していく方法もある、と講演しました。

講演には約100名の市民が集まり、多くの市民との間で熱のこもった質疑応答が交わされ、大いに盛り上がりました。

講演の録画

配付資料: 韓日関係葛藤:その行く先はどこか?(PDF)

 

※本講演会の内容は講演者及び対談者個人の意見を表すものであり、主催団体及び共催団体等の見解を示すものではありません。

 

2019年2月12日
日時:  2018年12月1日(土)13:30-15:30
場所:  国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館 交流ラウンジ
講師:  森永 玲 (長崎新聞論説委員長/RECNA客員教授)
主催:  核兵器廃絶長崎連絡協議会 (PCU-NC)
共催:  長崎大学核兵器廃絶研究センター (RECNA)

 

 講演をする森永先生  会場の様子
講演をする太田先生 会場の様子

平成30年度核兵器廃絶市民講座「核兵器のない世界をめざして」の第5回目が12月1日(土)に国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館交流ラウンジにて行われました。

「反戦主義者なる事通告申上げます」と題し、森永玲先生(長崎新聞論説委員長/RECNA客員教授)が講師を務めました。

森永先生が、その生涯について調査取材したのは、明治時代に長崎県で生まれた医学者、末永敏事の生涯。当時「死の病」として恐れられていた結核の専門家として米国で活躍した研究者だが、帰国後は日中戦争に反対し、結核医として軍隊業務につくことを拒否した。その結果、投獄され、不遇のまま終戦の年である1945年に生涯を終えた。森永先生はこの先人が志した平和主義を丹念に取材し、そこから見えてきたことなどについて講演しました。

講座には約70名の市民が集まり、講演後の「RECNAと語ろう」では、講演内容や平和教育について市民・学生による意見交換が行われました。

 

※本講演会の内容は講演者及び対談者個人の意見を表すものであり、主催団体及び共催団体等の見解を示すものではありません。

>>平成30年度市民講座について

2018年12月18日
日 時: 2018年11月3日(土)13:30~15:30
場 所: 国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館 交流ラウンジ
講 師: 太田 昌克(共同通信編集委員/RECNA客員教授)
主 催: 核兵器廃絶長崎連絡協議会(PCU-NC)
共 催: 長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)

 

 講演をする太田先生  会場の様子
講演をする太田先生 会場の様子

平成30年度核兵器廃絶市民講座「核兵器のない世界をめざして」の第4回目が11月3日(土)に国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館交流ラウンジにて行われました。

「岐路に立つ日本の非核」と題し、太田昌克先生(共同通信編集委員/RECNA客員教授)が講師を務めました。

太田先生は冒頭で、トランプ米大統領が中距離核戦略(INF)廃棄条約からの離脱方針を示したこと及び核兵器廃絶決議が採択されたことについて触れ、その中で河野外務大臣が「日本は核保有国と非核保有国の橋渡しだ」と発言しながらも日本政府が核兵器禁止条約に反対したのは日本政府の核抑止力、核の傘への依存を深めていることを明らかにするものであると述べました。また、歴史的な米朝首脳会議の立役者として二人(韓国国家情報院長の徐薫(ソ・フン)氏と北朝鮮労働党統一戦線部の金英哲(キム・ヨンチョル)氏)の名をあげて会談の背景を分析しました。今後の情勢については、「インテリジェンス」「神のマント」「ねじれ」といったキーワードを用いて、記者の目線で最新動向を解説されました。最後に「日本政府の秘密メモとトランプ政権のNPR(核態勢見直し)」を比較して、日本の核抑止力依存政策と米国の核政策の関係について講演されました。

講座には約60名の市民が集まり、講演後の「RECNAと語ろう」では、市民・学生による意見交換が熱く行われました。

講演の録画
配布資料
岐路に立つ日本の非核 朝鮮半島情勢も踏まえながら(PDF)

 

※本講演会の内容は講演者及び対談者個人の意見を表すものであり、主催団体及び共催団体等の見解を示すものではありません。

>>平成30年度市民講座について

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