イベント

※ イベントのうち、核兵器廃絶市民講座は こちら 、ナガサキ・ユース代表団関係は こちら
※ 右(下)側メニューの カテゴリー「イベント情報」ではイベントの年度別表示もできます。

2015年12月25日

被爆70年記念 特別市民セミナー

「核テロは防げるか:核の密輸問題と不拡散

日 時: 平成28年1月8日(金) 18:30~20:00
場 所:

長崎歴史文化博物館1階ホール 詳細はこちら

講 演:

エレナ・ソコヴァ 教授 (ジェームズ・マーティン不拡散研究センター副所長)

主 催:

共 催:

核兵器廃絶長崎連絡協議会(PCU-NC)

長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)

現在の不安定な世界情勢を考えるとき、「もし核を使ったテロが発生したら・・・」という不安を抱く人がいても不思議ではありません。核兵器の製造に使われる核分裂性物質や関連技術は、いくつもの国際条約により、厳重に規制されています。しかし、それにもかかわらず、核物質や技術を密かに取引する「核の闇市場」のうわさは絶えません。果たしてその現状はどうなっているのか、核物質や技術の不法な流出は防止できるのか、国際的な専門家の意見を直接聞くことのできる貴重な機会です。

  チラシはこちら

 

 

2015年12月9日

特別市民セミナー

「核兵器と戦争の根絶を目指して

・パグウォッシュ会議の報告

・特別講演

「サステイナビリティ学の視点から見た平和と繁栄

―立命館国際平和ミュージアムの今後を考える」

 

日 時: 平成27年12月19日(土) 15:00~17:00
場 所:

国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館 交流ラウンジ(地下2階)

報 告:

講 演:

鈴木達治郎 教授 (長崎大学核兵器廃絶研究センターセンター長)

モンテ・カセム 教授 (立命館大学国際平和ミュージアム館長) 

 

主 催:

共 催:

核兵器廃絶長崎連絡協議会(PCU-NC)

長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)

核兵器と戦争の根絶を目指して、全国で様々な取り組みをなさっている方々がいます。本講演会では、立命館大学国際平和ミュージアムの館長としてご活躍されているモンテ・カセム教授を講師にお迎えし、その取り組みについてお聞きします。また、今年11月に長崎で開催された「パグウォッシュ会議」の報告も行います。

    ※チラシをクリックすると拡大します。

 

2015年10月22日

被爆70年記念核軍縮シンポジウム

「核兵器廃絶に向けての課題と展望-2015年NPT再検討会議の結果を踏まえて-」

日時: 2015年8月29日(土) 14:00~16:30
場所: 長崎原爆資料館ホール
基調講演: セルジオ・ドゥアルテ(元国連事務次長、国連軍縮問題上級代表)
モデレーター: 秋山信将(一橋大学教授、日本軍縮学会会長)
パネリスト: 相川一俊(外務省軍縮不拡散・科学部長)
ダリル・キンボール(米軍備管理協会会長)
レベッカ・ジョンソン(英アクロニム研究所所長)
梅林宏道(RECNA客員教授)
主催: 長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)
共催: 日本軍縮学会
核兵器廃絶長崎連絡協議会(PCU-NC)

 

基調講演の様子 パネルディスカッションの様子

被爆70年記念核軍縮シンポジウム「核兵器廃絶に向けての課題と展望-2015年NPT再検討会議の結果を踏まえて」が、8月29日(土)に長崎原爆資料館ホールにて行われました。

 

第1部の基調講演にセルジオ・ドゥアルテ氏を迎え、核軍縮に向けた取り組みの現状について述べられました。第2部では秋山信将日本軍縮学会会長の司会で、パネリストの相川一俊大使、ダリル・キンボール氏、レベッカ・ジョンソン氏、梅林宏道教授が核問題の現状と今後の核軍縮のあり方についてコメントをされました。

講座には約70名の市民が集まり、核兵器廃絶に向けてともに考える大切な時間となりました。

セルジオ氏講演資料

梅林教授講演資料

〈セルジオ氏講演動画〉

※本講演会の内容は講演者の意見を表すものであり、主催団体及び共催団体等の見解を示すものではありません。

 

2015年10月21日

第2回 国連「核兵器の全面的廃絶のための国際デー」記念講演会

北東アジアの平和と非核化にむけて~日本の選択~

日時: 2015年10月5日(月)18:30~20:30
場所: 長崎市立図書館・多目的ホール
講師: 平岡 秀夫(元法務大臣,弁護士)
対談: 平岡 秀夫,朝長 万左男(長崎原爆病院名誉院長、核兵器廃絶地球市民長崎集会実行委員長))
聞き手: 森永 玲(長崎新聞論説委員長)
主催: 核兵器廃絶長崎連絡協議会(PCU-NC)
共催: 長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)
後援: 国際連合広報センター(UNIC)

 

講演される平岡 秀夫元法務大臣 対談の様子
 REC_2073 (640x427) REC_2091 (640x427)

 

 

2回目となる国連「核兵器の全面的廃絶のための国際デー」を記念し、講演会「北東アジアの平和と非核化にむけて~日本の選択~」が、10月5日(月)に長崎市立図書館・多目的ホールにて行われ、講師に、平岡秀夫元法務大臣を迎えました。「北東アジアの平和と非核化に向けて~日本の進むべき途~」と題した第一部の講演では、国会議員としての現場の経験を踏まえ、「北東アジア非核兵器地帯」構想を含め、軍事力に依存しない安全保障を日本が実現していくさまざまな方途が示されました。

第二部の朝長万左男・地球市民長崎集会実行委員長との対談では、日本をとりまく「脅威」の実態を冷静に見極め、地域国家との信頼醸成を図っていくことの重要性が強調されました。講演会には約40名が参加し、質疑応答では、多くの質問が寄せられました。参加者からは、日頃疑問に思っていたことが明確になったという声が寄せられました。

 

※本講演会の内容は講演者及び対談者個人の意見を表すものであり、主催団体及び共催団体等の見解を示すものではありません。

2015年9月14日

 

第2回国連「核兵器の全面的廃絶のための国際デー」

記念講演会

北東アジアの平和と非核化に向けて

~日本の選択~」

 

日 時: 平成27年10月5日(月) 18:30~20:30
場 所:

長崎市立図書館・多目的ホール 交通アクセス(長崎市立図書館ホームページより)

第一部:

第二部:

講演:平岡 秀夫 氏 (元法務大臣、弁護士)

対談:平岡 秀夫 氏×朝長 万左男 氏 (前長崎原爆病院院長、核兵器廃絶地球市民長崎集会実行委員会委員長)

聞き手…森永 玲 氏 (長崎新聞論説委員長)

主 催:

共 催:

後 援:

核兵器廃絶長崎連絡協議会(PCU-NC)

長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)、核兵器廃絶地球市民長崎集会実行委員会

国際連合広報センター(UNIC)

 

核兵器の非人道性、そして核兵器禁止を訴える声が国際的に強まる中、「被爆国」日本の立ち位置があらためて問われています。

本講演会では、「北東アジア非核兵器地帯」条約案の起草を主導するなど、被爆2世の国会議員として同構想の実現に取り組んできた元法務大臣の平岡秀夫さんを講師に迎え、北東アジアの非核化と平和に向けて日本が取るべき選択肢を考えます。

    ※チラシをクリックすると拡大します。

 

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