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核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)2017年ノーベル平和賞受賞に際して

RECNA見解

2017年10月7日

2017年のノーベル平和賞は核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)に決まった。これは、核兵器廃絶を推進してきた市民社会にとって、勇気と励みを与えてくれる大きな贈り物である。特に、核兵器禁止条約の立案、交渉、そして採択に至るまで、数々の障害を乗り越えてきたICANの皆様には、心よりのお祝いと敬意を表したい。また、この受賞は、長年核兵器禁止条約を推進してきた被爆者の皆様の絶え間ないご努力に対しても贈られたものであるといってよいだろう。さらに、受賞は「核兵器に悪の烙印を押す」という核兵器禁止条約の規範が国際社会に認められたことであり、すべての核兵器保有国、そして核の傘に守られている国に対し、一日でも早く核兵器禁止条約に参加すべき、との強いメッセージであると考えられる。特に、唯一の戦争被爆国日本は、このノーベル平和賞受賞の重みを認識し、核抑止依存からの脱却に真剣に取り組むことが求められる。RECNAとしても、この受賞を励みとし、ICANに代表される市民社会と今後も強い連携を続けて、核兵器廃絶に取り組んでいく所存である。

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