2018年1月30日
日時: | 2018年1月13日(土)13:30~16:30 |
場所: | 長崎県原爆資料館ホール |
主催: | 長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA) |
共催: | 核兵器廃絶長崎連絡協議会(PCU-NC) 、核兵器廃絶地球市民長崎集会実行委員会 |
基調講演を行うベアトリス・フィン事務局長 | パネル討論の様子 |
左から順に 鈴木 達治郎 RECNAセンター長 ベアトリス・フィン ICAN事務局長 川崎 哲 ICAN国際運営委員 朝長 万左男 核兵器廃絶地球市民長崎集会実行委員長 今西 靖治 外務省軍縮不拡散・科学部軍備管理軍縮課長 |
ノーベル平和賞受賞記念特別市民セミナー「核兵器禁止条約をどう活かすか?~ナガサキからのメッセージ」が、平成30年1月13日(土)に長崎原爆資料館ホールにて開催されました。
セミナーでは核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)のベアトリス・フィン事務局長が講演し、日本政府は核兵器禁止条約に参加すべきだと強く訴えました。
次いで、パネル討論では川崎哲ICAN国際運営委員,朝長万左男核兵器廃絶地球市民長崎集会実行委員長、今西靖治外務省軍縮不拡散・科学部軍備管理軍縮課長らを交え、活発な議論が行われました。
セミナーには約310名の参加があり、質疑応答では日本政府への鋭い質問も飛び交うなど、多数の質問が寄せられました。
会場の様子 |
【登壇者プロフィール】
(基調講演)※日本語字幕付き動画を公開しました。(3/29)
【講演資料】
<講演資料 ベアトリス・フィン>
(パネル討論)※日本語字幕付き動画を公開しました。(3/29)
<講演資料 川崎哲①>
<講演資料 川崎哲②>
<講演資料 朝長万左男>
<上映動画 朝長万左男>
※本講演会の内容は講演者及び対談者個人の意見を表すものであり、主催団体及び共催団体等の見解を示すものではありません。