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第5回 核兵器廃絶市民講座「原爆の絵に見る被爆の記憶」
2014年12月26日

第5回 核兵器廃絶市民講座「原爆の絵に見る被爆の記憶」

日時: 2014年12月20日(土)13:30~15:30
場所: 国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館 交流ラウンジ
講師: 四條知恵(RECNA客員研究員)
主催: 核兵器廃絶長崎連絡協議会(PCU-NC)
共催: 長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)

講義をする四條知恵客員研究員

会場の様子

第5回目の平成26年度核兵器廃絶市民講座が12月20日(土)、国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館交流ラウンジにて行われました。

四條知恵客員研究員が、「原爆の絵に見る被爆の記憶」と題し、これまでに集められた被爆の絵について、またその意義について話をしました。被爆体験を継ぐことが風化していく中で、集められた被爆の絵が新たな価値として認められていることに焦点を当て、講義しました。

講座には約40名の市民が集まり、質疑応答では活発に意見も寄せられ、平成27年は戦後70年を迎え、これからさらに問題となるであろう被爆体験の風化について、被爆の絵という新たな視点において、思いを巡らす貴重な時間となりました。

>>平成26年度市民講座について


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