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Minami’s Blog  【feeling】

No.9 Sunday, 3 May

日本に帰国する。昨日は、9.11ワールドトレードセンター跡地を訪れ、予想以上の大きさ、人の多さに驚いた。ここで、この場所で、飛行機がビルに…と想像したとき怖くなり途中で考えることをやめてしまった。

想像する。

その場所で想像すると思わぬ怖さに襲われた自分にびっくりした。

もしかしたら、長崎を訪れる外国の方もこのような気持ちになるのだろうか…。想像することを無意識に避けていたものも、現場を目の前にしては見ざるをえない。一気に押し寄せてくるものがあると思う。

それでも…色んな人に長崎にきてほしい、と思う。ここに“生きていた人達がいたこと”に想いをはせてほしい、と思う。

2回目に参加させて頂いたユースでの活動は1回目とは見え方が違うことが多かった。日本政府に対する見方も、被爆者の方に対する見方も、平和に対する捉え方も。

でも、NPTの会議場には昨年と変わらず“動いている世界”と“人の想い”があった。核軍縮や不拡散という難しいテーマであり、国家の安全保障に関わる大切な問題。しかし、淡々と流れる外交交渉の中にも“人の想い”が溢れていた。

NPTは一つの条約でしかないが、これは常に動いているものだと思う。決して止まることなく、いつも動いている。“人の想い”とともに。“人の想い”と共に動いているから、これからも動き続けるだろう。外交官はロボットではない。人だ。2期生で見えるものが変わったのはこれに気づいたことが大きい。国家の問題だからどうしようもない、わけではない。外交交渉に関わっているのは人だ。だから、非人道性の問題も議論の場に上がってきたのだと思う。今回の再検討会議後、新たな法的枠組みができるのか、前進が見られるかはわからない。少なくとも後退だけはしないよう、しっかりと見守りたい。

支えて頂いた本当に沢山の皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

p.s今年も帰国したらすぐに蕎麦をたべます


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No.8 Satureday, 2 May

午前:アボリッションコーカス

ガバメントブリーフィング(メキシコ)

bangのサイドイベント

本会議傍聴(核軍縮)

午後:NGOプレゼンテーション

ばってん会

プロジェクションマッピング

♪NGOプレゼン♪

午後から会議場でNGOプレゼンテーションが行われた。会場は、昨年再検討会議が行われたところだ。傍聴席から会場に入ると、議場内の空いている席であればどこでも座っていいと言われた。わーい( ^ω^ )外交官が座っているところに座れる…ん?政府の人は??本会議場より小さいはず…なんでそんなに空席が。 会議場は日本人が多かった。普段は、同時通訳も英語、フランス語、スペイン語…などだが、この時だけは、日本語もそのなかの一つに加わる。このなかにどのくらい政府関係者がいるのか興味深いが…よくわからない。日本政府、ニュージーランド政府の関係者は参加していた。どのような気持ちで聞いているのだろう。若者からのスピーチは長崎に留学にきていたサムソンも行っていた。NGOスピーチは、各方面から、核兵器廃絶の必要性を訴えていた。被爆者や田上市長のスピーチもそのなかには含まれていた。被爆者の訴えは、やはり強い。気迫がある。あと数年後ここでスピーチをしているのはだれなのだろう…。被爆者の思いを、科学的根拠がさらに強く後押ししているように見えた。議場で動かされていたものは、“人のこころ”だった。ニュージーランド政府は、被爆者に対し、“最後の力を振り絞って我々と会ってくださる機会を作ってくださったことに感謝する”と述べていた。そこにはあたたかい空気が流れていた。

数年後、この場で被爆地の若者がスピーチの一人に加わっていたらいいな〜

psばってん会の皆さんありがとうございました!!

p.sすごい人から学んできたんだな…と思った。ありがたい。長崎でなんとなく学んできたことが生きている。わかる。つながる。そして、いまそれが目の前で起こっている。動いている。

写真撮影を求められていたのにはさすがに…笑いがー。

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No.7 Thursday, 30 April

午前:ガバメントブリーフィング(アメリカ)@C

平和首長会議@C

午後:ニューヨーク育英学園訪問

♪平和首長会議♪

今日は、本会議…ではなく会議場の外へ…外へ。NGOルームで行われた平和首長会議に行った。 高校生の熱いand初々しい訴え… そして、ユースの仲間のカッコよすぎる発表。広島の高校生たちをみると、“ヒロシマ”というプライドと責任を感じる。私が伝えなければ!継承しなければ!と。んーすごいなあ…と圧倒された。

♪ニューヨーク育英学園♪

今日は、午後からニューヨーク育英学園に行った。最近、頭が凝り固まっているなあ…と感じることが多かった。ニューヨークに来る直前に、育英学園に行くことを決めた。原点に帰って、全く違う刺激を受けたいとおもった。

育英学園は、明るく伸び伸びとした環境だった。思ったことはたくさんある。ツッコミも鋭かった。

長崎のきのこぐもの写真を見た子供達に自由に意見をいうよう求めると、“ブロッコリーみたい”という意見が出た。それもひとりではなかった。おーなるほど。とおもった。いい!いいよ!という気持ちだった。大人に押し付けられるのではなく、自由な発想のなかで、様々な事実に対する自分の気持ちに素直に答えていくなかで、核兵器にたいする思いを築いていくことが理想だとおもう。長崎に住み、私も様々な刺激をうけた。と同時に、“ナガサキ”ということに圧倒…圧迫されることもあった。徐々に自身の意見や疑問をストーレートに伝えることに抵抗を覚えるようになった。被爆者の思いをつなぐことは大切。継承は重要。でも、全ての若者が担わなければならないわけではない。その選択を選ぶ権利は私たちにある。ナガサキで育ち、平和教育を受け、大学になると離れていく若者も多いように感じる。押しつけるのではなく、自らの自由な選択のなかで自らの視点で平和を捉え、伝えていくことを許せるような環境が、この問題への関心、さらには今後の継承にも大きな影響を与えるような気がするな…

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No.6 Thursday, 30 April

♪CNS♪

昨日、本会議後CNS主催の食事会に行ってきた。てっきりアメリカ人が多いのかと思っていたら、最初に話した人はアメリカ人だったものの、つぎは韓国人、その次はインド人、そして日本人!

CNSは核軍縮を専門に勉強する研究センターらしい。そこに通っている日本人とはなしていた。 日本の核政策についてどう思うか、NPTをどのような視点でみているのか、CNSでどんなことをしているのか、外務省など政府の中からのアプローチとNGOなどの外からのアプローチをどう捉えているかなど話をした。

核軍縮問題はおもしろいですか?と聞いたとき、彼女は満面の笑みで

おもしろい!本当にこの道に進んで良かったともう!

と話していた。おもしろいと話す彼女をみて嬉しかった。(もちろん次元は違うのだが…)私もこの問題の動きがとてもおもしろいと感じている。おしたり、ひいたり、時には小学生の喧嘩や、いじめのようにも見える動きもあって…“外交”というとても難しく、感情というよりは学問的なことをやっているのだと思うが、人と人とのやり取りのような温かみやとげとげした発言がみてとれることもある。淡々と進んでいるように見えるが、ここにいると感じることは多い。

彼女に率直に感じていたことをぶつけた。

非人道性の動きがなぜ今更注目されるようになったのか、非人道性の動きやNACの新しい枠組みの動きもあるが非核兵器国の国が頑張りただ枠組みだけが増えていってしまわないか不安であることなど。非人道性の動きの高まりは2010年以降のトピックであるが、私はそんなこと、前からだれが考えたってわかっていたはず…なぜ今更高まっているのだろう、と感じていた。CNSの彼女によるとやはりオバマさんのプラハ演説を含む、アメリカの軍縮関係の偉い人の発言から流れがきていると教えてくれた。またもやアメリカか…

NPTは多くの矛盾や不平等性を抱えていることを勉強した。(そもそも、この世界のいろんなことが不平等だと思うのだが…国連の常任理事国とか)NPTではこの不平等性をマイナスな側面から聞くことが多いが、実際は、この不平等があるために成り立っていることも多いように感じる。今回の話だってそうだとおもう。プラハ演説がオバマさんだったから影響力も強かったわけで。今まで築いてきた歴史や他国との関係性って大事だなと思う。(これがあるから、むずかしい。)

彼女は日本政府のステートメントについて、日米安保がある中でどの程度強い言葉で核軍縮をアピールできるかだと思う。とはなしていた。そういう風に見たことはなかったな…言葉のチョイス。日本のステートメントをもう一度読み直してみようとおもう。

もっと英語ができれば、もっと深い話が海外のひとともできるのに…。メンタル!!

P.s長崎にもこんな素朴な、率直な疑問を気軽に話せる核問題を専門に勉強している学生がいればいいのにな〜

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No.5 Wednesday, 29 April

午前:アボリッションコーカス@C

ガバメントブリーフイング(イギリス)@C

会議傍聴@M

昼:広島のサイドイベント

午後:会議傍聴@M

♪NPTはどう進むのか♪

ここに来る前、長崎でステイーブンリーパーさんとお話しすることがあった。そのとき、私は真っ先にこう質問した。“今後NPTはどうすすむとおもうか、限界を迎えているのではないか”と今回、メンバーの中にも同じようなことを感じている人がいるようだと感じる。リーパーさんは、昨年NPTについて、“原発を認めているからね…”と話されていた。今回のNPTは果たしてどんな新しい動きが見られそうなのか、画期的な変化が望めそうなのか、ニューヨークに来る前に分からなくなった。NPTは多くの問題点を抱えていると先生にもきいた。では、NPTは終わりか…と考えるとそうではないとおもう。この条約がなければ…もっと状況は悪化していた可能性だってある。このことを踏まえた上で、では、今後NPT外の他のどんな取り組みが必要なのか、ここで私たちができることとはなんなのか。リーパーさんは、NPTはこのままいくだろう。大切なのは周りを盛り上げていくこと。一般市民が興味をもっていくことだと言った。対人地雷禁止条約のときのように、周りから固めていって、持てないような社会を作っていくことが大切といっていた。

デモに参加したとき、ひとつ疑問に感じたことがある。“一体これは誰に向けてやっているのか”ということだ。日本だと、国会議事堂の前でやるなら議員さんに届く可能性があるから、政治に直接影響を与える可能性が高いかな…などとおもっていた。しかし、デモの最終地点は国連前であったが、当日は日曜日で休日。本当に一般道をあるいていた。だれに伝えたいのかな…。今、このことを思いだしたが、一般の人に関心を持ってもらうためなら大きな意味があるかもしれない。わざわざ日本から100人は軽く超える人々がニューヨークにきている。命がけでニューヨークに渡米した人もいる。メデイアも日本のひとが多く、本当にニューヨークのひとにとどいているのかな…と疑問が残る。いや、届いていてほしい。今日、同じホステルの人から、デモの様子が新聞に載っていたと聞いた。お!どこの新聞社だろう!こちらではどのように報道されているのかとても興味深い。

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No.4 Wednesday, 29 April

午前:アボリッションコーカス@C

ガバメントブリーフイング(ニュージーランド)@C

会議傍聴@M

昼: モントレーのパネルデイスカッション見学

午後:会議傍聴@M

おはようございます。

♪ニュージーランド♪

昨日は、朝からアボリッションコーカス後ニュージーランドのガバメントブリーフイングに参加しました。ガバメントブリーフイングは、NGOが借りている部屋(会議室のようなところ)に政府関係者を呼んで、NGOと政府関係者が直接話ができる時間のことです。今回話題に上がっていたのは、ワーキングペーパー8と9について…内容は難しい…法的枠組みを作る…というような話なのはわかったけどー。ワーキングペーパー8と9ってなに??…ハテナだらけだったのでランチタイムに先生に解説をおねがいして…ニュージーランドが所属しているNACというグループが、これからどうやって核軍縮等を進めていくかという提案のなかに4つくらい案があり、そのなかの一つがワーキングペーパー9だということまではわかりました。その案というのは、とりあえず枠組みをつくって動き始めよう!というものだということ。これから、つづきの解説をきいて深めます…

♪NPDI♪

今日の一般演説ではNPDI諸国がたくさん演説をしていました。ナイジェリア、カナダ、UAE、オーストラリア、ドイツ、フイリピン、トルコ…。日本の核政策のひとつのキーワードは“step by stepアプローチ”ですが、NPDIの国のなかにも同じワードを使用している国がありました。NPDIは、ひとつのグループで、昨年は広島でその会議が開かれたことでも話題になりました。NPDIは、日本とオーストラリアが先頭を切って作ったグループです。そのこともあり、私は、NPDIはてっきり核の傘の下にある国の集まりであると思っていました。しかし!これはまったく違いました。2010年のアクションプランをきちんと行うためにできただけのグループだったようです…。難しいー。知らなきゃいけないことがたくさんあります!

私は、NPDIは核の傘の下にある国の集まりだと思っていたので、どうしてメキシコやフイリピンは非核兵器地帯に入っているのに、プレッジへの参加も表明しているのに他の核の傘の国は入らないのだろう…日本にもあらたな希望が…とーおもったのですが、そんなに甘くはないですね…。

♪おばちゃんandおねえさん♪

今日、ガバメントブリーフイングのときに驚いたことがあります。ニュージーランドの代表は女性!彼女が連れてきた仲間も女性2人と男性1人。遅れてきたメキシコ政府の人が到着したときには、まるでランチに遅れたママ友の会話みたいな…普通のおばちゃん。真っ黒のスーツではなく、ショッッキングオレンジのジャケットを着たり、おしゃれな仕事着に身を包み、NGOと真剣な話を、難しい話を、時にはポップに話していました!NACの国々…本当に仲が良かった!

本会議が始まっても、今日は女性のオンパレード⭐️ニュージーランド、ルクセンブルク、フイリピン、オーストラリア、デンマーク、ナイジェリア…議長も女性で、その横の国連軍縮問題高等代表も女性!ベージュのスーツに、緑の服、色も鮮やかでしたよ〜

p.s英語もっとわかりたい…。

↓早く着き過ぎてだれもいない議場…

 

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No.3 Tuesday, 28 April

午前:会議傍聴@M

昼:マーシャル諸島に関するサイドイベント@C

午後:会議傍聴@M

♪おはようございます♪

朝国連内を迷子…すると目の前に昨年の議長ロマンモレイさんが!!昨年非核兵器地帯に興味をもつきっかけを作ってくれた一人です。元気が湧いてきました!さて、いよいよ会議が始まりました!昨年よりも広い部屋でした。

♪非核兵器地帯♪

まず、中東の非核地帯に関する話から…ほぼ全ての国が中東の非核地帯について触れていました。中東の非核地帯・非大量破壊兵器地帯に関しては、2010年の合意文書のなかで2012年に開催することが記載されていました。しかし、中東の情勢の悪化などのため開催が延期されました。現在も、中東非大量破壊兵器地帯の実現にはいたっていません。このことに関しては、どの国も強い関心を持っていることが伺えます。多くの国が、非大量破壊兵器地帯の実現にむけてサポートしますと発言していました。また、中東の非核化の動きのなかで、どの国が鍵となっているのか、どこに突破口が見出せそうか、中東以外のどこの国が強くリーダーシップを取れそうか、イランのみならず、周辺諸国の国の動きにも注目していきたいとおもいます。

♪マーシャル諸島♪

マーシャル諸島は昨年の核保有9カ国(米、露、中、英、仏、パキスタン、インド、北朝鮮、パキスタン)をICJ(国際司法裁判所)に提訴しています。このなかには、核保有が疑われている国も含まれています。なぜ提訴したのかというと…簡単に言うと核軍縮をちゃんとしていないじゃないか!それはNPTの条約違反じゃないか!ちゃんとしなさい!ということです!NPTの第6条には“核軍縮に関して誠実に交渉する”との記述があります。(誠実に…条約等を読んでいるとこのようなあいまいな、何通りにも解釈できるような言葉に遭遇することがよくあります…むずかしい。)

昨年のNPTステートメントのなかで、マーシャル諸島がこの内容に触れたとき、私が傍聴をしていたなかでは、一番盛り上がった瞬間だったように思います。今朝のサイドイベントのなかでは、マーシャル諸島が起こした裁判の現在の進行状況について、今後期待される展開についての発言がありました。現在進んでいるのは、このなかで3つ。イギリス、インド、パキスタンに対する裁判のみです。今後どのように他の6カ国と裁判を進めるのか、また、マーシャル諸島に賛同し、ともに裁判を起こす国がでてくるのか注目です!

午後のマーシャル諸島のステートメントのなかでは、特にこのことに言及する発言は見られなかったものの、ビキニ沖で被曝した話などを交えながら、被爆者は今もなお苦しんでいることや、非人道性の話など、昔核実験場であったマーシャル諸島ならではの強い訴えがあったように思います。

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No.2 Monday, 27 April

午前:国連の入場許可?申請

午後:デモ行進に参加、国連前の公園にブースを出す

日曜日は、核兵器廃絶に関するデモに参加しました。

デモを実際に見ることも、参加することも初めてだったので何もかもが新鮮でした…

何より驚いたことは、若い人が多いこと!日本人が多いこと!

行進する前に、様々な国の人がスピーチをされました。ステージのすぐ近くでそれを見たとき、足元がぞくぞくするような感覚になりました。(広島の松井市長もスピーチされました。)私が特にぞくぞくしたのは、ドイツのブラウン?さんの発言でした。

Let us taking a work everything for peace,peace is our future, peace is our vision,vision come to a reality.

という発言です。(英文に起こしたものにミスがあったらすみません。)

平和とは、ビジョンであり、それは〜現実になる。と。力強く彼がそう言ったとき、すごい…と思いました。ことばがズトンと落ちてきました。

そして彼は同時にこうも言っていました。

let us trusting any goverment.

自らがちがう!と思うことを訴えることは時には必要だとおもいます。でも、伝え方や訴え方があるのではないかと感じるようになりました。相手を責めたり罵ることも一つの方法だけど、他の方法もあるのではないかと思います。日本政府の核政策を考えるときに、政府への怒りをぶつける…ではなく、政府を信じより良い方向に進むようサポートする。共に進む…という観点の方が私の感覚にはあっているような気がしました。日本の核政策はステップバイステップではありますが、決して核兵器廃絶を完全に否定しているわけではないと私はおもいます。たしかに日本の核政策には矛盾もあると思います。では、どうすればこの矛盾を解消できるのか、より良い方向に踏み出せるのか、日本政府の立場に立って考えると見えてきたこともこの、ユースの活動の中で多くあったと振り返りながら書いています。

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No. 1 Sunday, 26 April

午前:国連下見

午後:イントレピッド海上航空宇宙博物館

今日は、気になっていたイントレピッド博物館へ。たまたま出発直前に見つけたこの博物館。日本軍とのことも展示されていると口コミにあり、さっそく見学してきました。

近づくとすぐに大きな空母が。ん。。。圧倒されました。一目見てかっこいいとおもってしまいました…。

今回、ここに行くことを決めたのはなんとなくとても惹かれるものがあったからですが、、、なんとなく惹かれたのはどうしてかな…とふりかえるとこんなことがあるかもしれません。

今回がユース代表団2回目ということで何度も考えていたことがあります。昨年までは、核兵器はダメだから、ダメなものはダメだからという前提のもとどのように日本、そして世界が動くべきか考えていたようにおもいます。しかし、原点に改めて戻るというか、、そもそも

平和ってなに?

戦争ってなに?

核兵器ってなに?

を考え直すようになりました。

私が2年生の時初めてレクナに来た時に、一期生だったEさんから“核兵器がどのようになくなっていくのか各自がそのシナリオを持っていることが必要”というようなことを(間違った解釈ならすみません。)言われたことを覚えています。当時は、そんなことを要求するなんて…難しいな…できるわけないじゃん!とおもっていました。しかし、今回学習を進める中でその必要性…?シナリオが欲しいな…と思っている自分がいました。シナリオを考える中で、この原点に戻ったような気がします。

平和とは。戦争とは。

核兵器とは。

何を無くしたいのか。

何を守りたいのか。

今後世界がどうなって欲しいのか。

日本はどうなって欲しいのか。

そう考えたときにどれに対しても答えを出せない自分がいました。平和とは一般的にどういうもので、核兵器のしくみはどうなっていて…。核兵器はだめだからだめ…え?理由はそれだけ?と自問自答していました。こんなことをいうと怒られそうですが、核兵器をただなくせばいいとか、戦争がなくなればいいとかそんな問題ではないようにおもったのです。医療職の卵としては核エネルギーの医療での利用も外せないですし、科学技術の発展という意味から考えても…。んー。

先日、韓国に行く機会を頂いたときに、一人でぼんやり考えていたことがあります。韓国に住む彼らは兵役がある、軍事訓練がある。戦争や武器がもっと身近。実際に軍事訓練をするなかで武器を触ったことがあるかもしれない。

じゃあ私は…刀以来の武器を身近で見ることはありません。銃を握ったことも、ましてやそれが使われる瞬間を見たことがありません。核兵器をこの目で見ることは不可能だとおもいます。しかし、戦争という漠然としているものに対してあまりにも無知であり、知りたい、改めて考えたいと思いました。

日本に生まれ育ち、核兵器も、日常生活で銃もない環境にいるが故に知らずに来たことがある、と強く感じました。一方で、武器を使用したことがありながら、もしくは使用できる技術や道具のある環境にありながら、それを使用しない人々の“想い”に興味がありました。

見えないものに対する危機感と、使ったことがある経験も含めてうまれている危機感と。

これが行きたいと思った理由の最も大きなものです。

ここからが本題です…w

が…突然現れた日本人のおじさんとおばさんとの話が面白いのでここで一時中断します。

p.sホステル楽しいです。昨日はcare giver(日本のヘルパーさんのような仕事?)をしているアメリカの学生と話をしました。

在宅で生活されている利用者の方の話や、妹も看護師を目指している話などなど興味深く、1時間以上夢中で話をしていました!

おじさんが朝ごはん分けてくれました!目玉焼きと醤油!!の美味しさに感動…( ; ; )幸せ

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No. 0 Friday, 24 April

まもなく長崎空港を出発します…

今回は羽田空港からトロント経由でニューヨークに行きます!!

2期生のときとは、また違った緊張感で昨日はそわそわ落ち着かず。大丈夫かな…と不安です。

2期生のときは、”非核兵器地帯”に希望を持ち、非核兵器地帯のことを考えるのが楽しくて仕方なかった。2期生を終えた時、”青く澄んだ空色”の気分になりました!今回はどんな色が見えるのかとても楽しみです!

今回も、前回と同様本会議場で議会を追っかけたいと思います…特に注目は北東アジアと中東の非核兵器地帯について英語は苦手…ですが、ステートメントを読みながら…がんばります!!

これまで支えて下さった多くの方に感謝します。ありがとうございます!

いってきます!

p.sめんたいじゃこ天を食べて元気を充電中です…

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