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過去の参加者からのメッセージ
今の自分を変えたい。今の世界を変えたい。でも何をすればいいかわからない。自分に何が出来るかわからない。 そんな思いを抱えていた時、チラシが目に止まりました。 一歩を踏み出すのは勇気が要ります。でも、踏み出せば必ず、新たな世界が開けます。――西田千紗(二期生)
「究極の医療は戦争をなくすこと」。医療系学部の私がユース代表団の一員として活動する理由は、ある医師の先生がおっしゃったこの言葉に集約されています。核問題を学ぶことで長崎についても深く知ることができますよ!被爆70年に向けて長崎に住む若者ができること、一緒に考えてみませんか。――山中智絵(二期生)
ナガサキ・ユース代表団として活動したい、挑戦したい、やりたいことがある、そう思った人はぜひ応募してみてください。志望動機は人それぞれだけれども、やってみたい、やりたいと思う気持ちが大事。2015年というとても重要な年に何かすごいことやってみませんか。――堀 真理子(二期生)
「10番を着けるチャンスが目の前にあって、違う番号を選びますか?っていう話です。 僕はそのチャンスが目の前にあって、喜んで自分から要求しますし、プレッシャーのことは何も考えなかったです。」 本田圭佑選手がACミラン移籍会見で語ったことです。    ――国連に行けるチャンスが目の前にあって、違う手段を選びますか?――田平由布子(二期生)
自分が進むべき道に迷った時に応募したのがユース代表団でした。応募することもギリギリまで迷いましたが、今は、あのとき応募した自分に心から感謝しています。ただNYにいけばなんとなくなにかつかめるかも…と思っていくのはもったいない! ユース代表団は自らの気持ち次第で無限に挑戦できる可能性をもっています。事前学習や英語の勉強もやりたいと思えば全力でサポートしてくださる環境があります。 私は、NYの滞在期間はもちろんですが、国内での活動で学ぶことがとにかく多かったです。自らの視野が大幅に広がったことを日々実感しています。 世界と自分との距離、夢と自分との距離がぐぐぐっと近くなりました!――宮田美波(二期生)
私はNYで、日本人学校での平和授業の企画・実践などを行い、普段の生活ではなかなか味わえない、実践的な学びができました。 RECNAの先生方をはじめ、多くの方があなたの「やってみたい!」を応援してくれます。決して後悔しない経験になると思うので、ぜひチャレンジしてみて下さい!―――新崎さくら(二期生)
ユースに参加するのなら保証します。 世界の動きを肌で感じることができます。世界中の魅力的な素敵な人たちと会うことができます。そして、成長した自分を実感できます。 何かをしたいという思いがあれば誰にでもできるけど、こんなチャンスはそうありません。大学生だからできること、今しかないんです。 是非応募して、その目で世界をみてください。――前川陽香(一期生、二期生)
外国に興味がある!というかた、ぜひ応募してみてください。 これまでと違う”世界”が見えてきますよ。 大変なことも多いけど、得られるものも大きいと思います。―――橋口優乃(一期生、二期生)
ナガサキ・ユース代表団のメンバーに選ばれたことは、世界の抱える問題だけでなく自分自身を見つめ直す大きなきっかけとなり、私にもう一度教職を目指そうという強い気持ちを与えてくれました。一緒に平和な未来への架け橋になりましょう!――斉藤佑布子(一期生)
「核問題」は遠い問題ではなく、自分の身近な問題です。もちろん毎日一分一秒それを考える必要はありません。でも「人間らしく生きる」ということを常に意識しながら言葉を発し、行動していけば、きっと未来は変わります。それは私たちのような普通の若者にだってできることです。――胡 芳欣(一期生)

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