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Fangxin’s Blog

Friday, 26 April

今日も随分忙しい日であった。そして、今日が私にとってはジュネーブ最後の日でもあった。本当にあっという間だった。

いつも通り、朝は8時にNGOセッションから始まった。1986年4月26日は旧ソ連のチェルノブイリ事故の日であった。その悲しい話を少しした。9時かの政府説明会は今日はルーマリアだったので、今回の会議の議長であるルーマリア大使が来た。私たちは議長と名刺交換をした。10時から、私は本会議に傍聴に行った。イラン、ウクライナ、欧州連合、インドネシア、ニュージーランド、フランス、イギリスなどが発表した。北朝鮮やイランの国際的核拡散体制に対する挑戦を批判した。特に、ニュージーランドは、北朝鮮は自国民の生活に注目すべきだ。イギリスは、北朝鮮が6か国協議に戻るべきだと言った。他に、日本は他の国も技術上の援助は応援するといった。中国はまず平和な国際環境が必要で、対話を通じて、平和的に朝鮮やイランの問題を解決すべきだ。そこから、スペイン、スイス、アメリカ、ロシアなどが発言した。主な話題は、NPTは今も核不拡散の基礎であり、そして、監視する必要はある。

午後、ユース4人のメンバーでGCSP(Geneva Centre for Security Policy)に行った。そこで、担当の一人と一時間ぐらい話し合って、私たちに彼らが普通どのような仕事をするかのを紹介した。

その後、すぐに国連内に戻って、日本外務省軍縮・不拡散専門官西田さんと話した。普段の仕事内容から、特定な問題に、そして西田さんの自分の人生の経験まで、いろいろ教えてくれた。

最後に、みんな全員で、国連のなかで、記念写真を撮った。あとは一緒に食事しながら、今回の感想をまとめた。私は、この一週間、すごく勉強になりました。私にとって、貴重な経験であった。

(コーネル・フェルーツァ議長(ルーマニア大使))

(GCSPを訪問)
(日本政府団)

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Thursday, 25 April

今日は8時からのNGOセッション時に、昨日ジュネーブの日本政府代表部に向けて行ったデモの様子を上映した。共同声明には74カ国が署名したそうだ。9時からのGovernment Briefingはオランダ政府であった。核安全サミットを紹介し、NATOとロシアの間の核の数を減らすべきだと言った。核兵器の非人道性も強調した。

10時からは日本と韓国が主催するワークショップであった。まずは長崎と広島の市長が挨拶の言葉を言った。ヒバクシャの話があり、今の北東アジアの6か国協議がまずい状況に陥っているのを語った。次に、韓国、日本、ヨーロッパ、オーストラリアなどからの学者が発言し、話の主な中心は北東アジアの非核地域へのアプローチであった。皆各方面から、たとえば、日本や韓国や中国や北朝鮮やアメリカなどから、その目標を実現するための可能な方法を出した。その後、ナガサキ・ユース代表団の代表として、佑布子ちゃんと私が簡単なコメントをした。今まで私は国連の会議室で発言できるなんて思っていなかったので、すごく緊張して、話すスピードも速くなってしまった。しかし、この経験は、やはり光栄で、楽しかった。

午後は他のユース代表団からの連絡があって、三つのグループで一緒に今回の会議の議長を訪問した。ラテン・アメリカおよびカリブ地域の核兵器禁止地帯に関する貴重な話を聞いた。その話によると、非核地域というと、まずはその地域のすべての国家が一度に入ったということではなく、最初にいくつかの国家が先に入って、そして、だんだん他の国も入ったそうだ。今は、そのような政策が重要だ。そして、P5の中で、中国が唯一のほかの国に対して、絶対に先制して核兵器を使用することはしない、という正式な声明をした国であると言って、ほかのP4もそうさせたいと言った。その後の議長の話によると、今の国際安全システムはいろんな制約を受けたが、NPTがやはりその側面で一番重要な条約であり、基礎であり、枠組でもある。学生は重要な力で、各側面からさまざまな知識や知恵を勉強した。議長は各国の外交官が国連で一生厳命目標を達成するために働いていることを伝えたいそうだ。会見が終った後、私と大田くん、福田くん、江島さんと四人で会見の話や分からないところについて、お互いに議論した。

4時過ぎて、私は本会議を傍聴した。フィリピン、アメリカ、日本、アルゼンチン、オーストラリア、南アフリカなどが発言した。アメリカはすべての国家が核不拡散の義務をきちんと守るべきたといった。日本は東南アジアでの非核地域を促進するなどを言った。オーストラリアはCTBTの通過や発効などを促進させるということだ。

夜7時ぐらい、みんな一緒に寿司屋に行って、日韓の学者たちと食事をした。いろんな話もできた。

(ワークショップの参加者)

(コーネル・フェルーツァ議長(ルーマニア大使))
(会場からの景色)

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Wednesday, 24 April

今朝8時に、同じようにNGOsのセッションから始まった。ICANの共同代表で、日本人である川崎さんは日本政府に核の非人道性に関する声明に署名するよう働きかけている活動について紹介した。政府が署名しないことは、被爆国としての道義的な責任を放棄し、非人道性をめぐる国際的な議論の高まりを阻害する行為となると言った。

9時から、政府側面からNGOsへの説明部分に入った。今日はコスタリカ政府代表団である。市民社会の役割を肯定したり、非核地域というアプローチの作用も強調した。

10時から、私達はPeace depotの明日のセッションの手伝いについて、そのセッションの議長である金マリアさんと待ち合わせ、ボランティアの仕事の詳細を打ち合わせた。

10時40分ぐらいから、みんな本会議に入った。核兵器がもたらす災難が今まで人類の災難を超えて、人道法にも違反していると言った。核兵器投下後の救護活動は困難であり、投下されないための手段がもっと重要で、核兵器は使用されないべきだ。その中で、全面的に核軍縮が一番重要だということを語った。今、いくつかの障壁が存在している。例えば、CTBTはまだ批准されておらず、2010行動計画も順調に進まない。進むことができなければ失敗だ。NPTが発効して以来、もう40年も経ったが、規範的で曖昧なところは少なくない。そして、核兵器をシェアすることも終わらせるべきだ。ミサイル防衛システムの発展も一つの障壁でもある。透明度を上げるのは根本的な方法ではなく、核と運送するツールを削減することが本当の軍縮だと言った。

今日の本会議ではNGOs演説があった。田上市長も長崎市長として、そして平和市長会議代表として演説を行った。また、若者代表としてBANg(核兵器禁止若者ネットワーク)とNuclear Age Peace Foundation(核時代平和財団)の代表も演説を行った。田上市長は核兵器の非人道性を強調し、市民署名活動や北東アジア非核地域のアプローチを紹介した。若者代表は、冷戦が既に終った今、その威嚇論理は役に立たない。若者の将来や自由や安全や運命がかかっているので、互いに協力しあい、具体的な成果を上げてください、と呼びかけた。その後、傍聴していた政府代表団からいくつか質問された。どうすれば政府と仲良く相互促進できるか、などの問題が出た。市民社会の活動は政府の仕事にチャレンジすると同時に、応援する。

13時15分から、市民社会の役割のNGOsのセッションに参加した。その中で、特に若者の重要性を強調した。

15時20分ぐらい、私は本会議に戻った。一般演説中であった。ナミビアは、核保有国は特に軍縮を推進する責任を持っている。中東アジアの非核地域に関する会議を今年中に行うのことを希望した。イスラエルが実行しないのは大きな障害で、ある国家がそれを見なかった。モロッコは、重要なのは2010年の行動計画を実行するということだと発表した。アルゼンチンは、もしある国家が条約を守らないと、他の国が条約を守らない言いとなると述べた。その他、オーストリアや南アフリカやアルジェリアや国際赤十字機関なども次々に発表した。一番意味深いのは南アフリカが提唱した非人道性に関する文書で、74の国が署名したが、日本は署名しなかった。国際赤十字機関は長崎、広島での被爆者の治療に基づく経験はすごく重要だ、と述べた。

そのあと、約16時半に、クラスター1が始まった。まずはインドネシアが非同盟運動を代表し、次はEU、ドイツ、メキシコ、エジプト、フランス、イギリス、ポーランド、イラクであった。メキシコは今、何分以内で世界を殺す兵器を持っているという事実を強調した。エジプトは核軍縮の透明度を上げようといった。フランスはできるだけ早く東南アジア非核地域の文書を署名することを説明し、最近の進展も紹介した。例えば、2008年に空軍核抑止力の三分の一を削減するのを宣言し、核潜水艦の数も少なくする。CTBTを最初批准した核保有国で、イギリスと協力して、核試験場をなくすることなどがある。イギリスは核の保有量を削減し、非核国家に対して、核兵器を使用せず、威勢もしない。そして、2014年のP5の5回目の会議を期待する。イラクは核兵器が人道法を違反し、ある国家が今までの会議の成果を真面目に守らないといって、NPTができるだけ、早めに一般化させようと語った。

19時半ぐらいから、皆スイスのレストランで、天野大使と市長達と一緒に食事をした。話を聞いて、専門の知識でけでなく、人生における将来の展望も開けました。

(発言をする田上長崎市長(右段左から2番目)) (核兵器の人道的側面に関する共同声明を発表した
南アフリカ政府)
(天野大使、田上市長との夕食会)

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Tuesday, 23 April

今日は朝8時から、昨日のようなNGOsのセッションに参加した。毎日これから始まる。皆一緒に議論した。9時から政府のNGOsへの簡単な説明をした。今日はアメリカ政府なので、参加者がすごく多かった。NGOsからいろいろ質問も出た。アメリカは世界のリーダーだから、ロシアと一緒に核軍縮の分野で何とかしようと言われてました。ヨーロッパから核兵器を持って離れなかった理由を聞く人もいった。

10時から、本会議の傍聴に行った。デンマーク、マレーシア、カザフスタン、タイ、ベラルーシ、アイルランド、ネパール、NPDI代表団、オランダ、ブラジル、イランが次々に発言した。デンマークはイランと北朝鮮がIAEAと協力しなければならないと述べた。マレーシアはNGOsの貢献を肯定し、政府がNGOsと協力するのを通じて、進歩を取ることができると述べた。タイは東南アジアで核監督機制を設立することを提案した。ベラルーシは自分が90年代、無条件で核兵器を諦めることを協調した。アイルランドはオスロ会議に参加しない国がきちんとメキシコの会議に出席して欲しいと述べた。NPDI代表団は北朝鮮の核試験がCTBTの通過の重要性を表現した。オランダは多角的な協力が需要だが、米ロ両国間の協力がすごく重要で、非戦略核兵器も含められるべきだと述べ、核テロにも注意するべきだとも述べた。イランは去年のアメリカの核試験を批判し、それが軍事的な競争を引き起こす。そして、核を平和目的で使用する権利を強調した。

12時45分から、いよいよ私たちのセッションの準備が始まった。会場内外の案内や電気の操作やマイクなどの確認で、皆一生厳命準備した。13時15分から開始した。予定通りに順調に進んで、良かったと思う。14時45分ぐらいにセッションが終わり、15時ぐらい皆一応集まって、日本にいるRECNAサポーター達とSkypeで連絡を取り合い、報告した。その後、NGOsセッション「Moderisation and New Plenary: General Debate」の会議に参加した。科学技術の進歩によって、主体は人類ではなく、ロボットになるかもしれないと思う人もいる。技術がたとえ進化したとしても、やはり人間が一番重要だと思う人もいる。17時ぐらいに終わった。

(米国政府によるGov. Briefing) (NPT準備委員会・会場)
(会議を傍聴するRECNA中村准教授)

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Monday, 22 April

今日は朝早く始まった。みんな7時ぐらいに国連の安全保障部門に行って、パスをもらいました。初めて国連の中に入って、すごく興奮した。田上長崎市長もお目にかかった。
8時半ぐらいから、私たちはICANの「NGO Coordination Meeting」に参加した。昨日、一昨日の状況とこらからの予定を簡単に紹介した。9時から、「Government Briefing for NGOs: Mexico」が行った。メキシコ代表団が発表してから、質問された。みんなの関心は主に非核地域やメキシコが次の会議を行うに関する問題である。

10時から国連の本会議のところに行って、オープニング・セッションに参加した。たくさんの代表団と会った。まずは委員会の主席の挨拶であった。まずは今回の会議のために、前の会議と準備を紹介して、北朝鮮の最近の状況を批評した。次に、NPT条約の意義や今後の仕事を述べた。続いて、各代表団が相互に協力し、前に向かって行って、会議の原則や目標や推進方法などをあげて、2015年の会議を推進しようと言った。それからペルーの大使を委員会の主席として選び、次の会議の場所と時間を決めた。4月28日から5月9日までニューヨークで行うそうだ。その後、一般討論演説に入った。非同盟運動と欧州連合とアラブ首長国連邦などの代表が発表した。私は初めての非同盟運動の発表を聞いた。目標を実現するために、核軍縮が一番重要なことで、今の遅い歩みに注目した。非核地域は一歩であるが、これは全面的に核兵器を削減する義務を代わりにできることではないことを強調した。

12時半に昼ご飯を食べた後、8人のメンバー一緒に明日の私達のセッションの準備や注意点をみんなで相談した。今朝のICANの様子を見て、経験を勉強し、明日の可能な状況を前持って準備した。

2時半にみんな国連の外で待ち合わせ、田上市長と共に、天野大使を表敬訪問した。広島市長、長崎市長は大使と話した後、私達ユースからも大使に質問した。

表敬訪問が終わった後、本会議に戻りました。いくつかの代表団の発言を聞いた。南アフリカやフィリピンなどは北朝鮮を批判したり、IAEAは中東非核地域を推進したり、イギリスは核軍縮を強調したり、ロシアはアメリカとの軍縮協力を紹介して、核能の平和利用を言ったり、キューバは核保有国がまず非核国家に対して、核兵器を使用しないことを保証させたり、中国はNPTはこの分野の基礎で、非核国家に対して、使用しない立場を表明し、発展途上国の核の平和利用を支援し、平和的に朝鮮半島とイランの核問題を解決するとし、他の核保有国と一緒に核分野の専門用語について、一致に達すると説明したり、スリランカも多角的な核軍縮を進ませると表明したりした。

今日は一日中いろいろなことを体験した。国連の中で、会議を参加することは本当に不思議であり、私にとって、すごく貴重な経験でもある。

(国連内会場の様子) (天野万利大使(左から3人目))

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Sunday, 21 April

今日は一日中ICANの会議に参加しました。

今朝は9時から始まり、最初は昨日の地域による議論を各グループで報告した。ヨーロッパの代表から、中東地域、アフリカなどまで、別々に発表した。特にアフリカは自分が非核地域ということを紹介した。その中に、アジア太平洋の代表として、RECNAの中村准教授が発表した。政府との関係を議論して、いくつかの推進方法を話した。たとえば、被爆者達の言葉を紹介し、非核国家の経験や市民社会の力を借りて、政府へ影響を与える。

11時ぐらいから、次のセッションに入った。私は一番目のNational campaigningに参加した。このセッションの多くの参加者はノルウェーの人で、彼らは今までたくさんのことをしたが、またすべきことが多くある。そして、全員がICANに入る必要はないけれど、さまざまな組織がお互いに協力すべきだという意見がある。メデイアからの注目が少ないという人もいる。また多くの人、特に若者を励まし、ネットだけでなく、社会を出て、生きている人々と交流すべきだという観点を持つ人もいる。

昼食後、全体的なセッションに入った。主な中心は目標を実現するために、そのフォーラムをどう使うかいいかということだ。その後、二人の若者が発表した。テーマは「Counting to zero」。最後に、二人の担任の人がサマリーをした。

(発言をするRECNA中村准教授)

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Saturday, 20 April

RECNAの中村桂子准教授とともに、ICANという核兵器廃を目指す非政府組織が行う会議に参加した。

朝10時から始まって、まずは組織方面からの挨拶で、ヨーロッパ、南北アメリカ、アフリカ、そして、アジアからの人々が参加しているのが分かった。多くの参加者は若者である。この点は私にとって印象的だった。

次に「メキシコ会議が成功するために、ICANは何をすべきか」を中心として、ICANのメンバーが話をした。メディアの役割を強調したり、ただ物語りを述べるではなく、人々に核兵器の恐ろしさを感じさせるべきだなど。続いて、皆が議論に入った。主な中心はメキシコ会議の成功するための努力だが、ほかの問題もあった。例えば、ICANとほかの組織の関係や、別々のアンケート調査などを紹介するなど、いろいろあった。

午後は4時半ぐらいから地域による議論に参加した。私たちはアジア太平洋のグループに参加した。非政府組織が政府と交渉するために、どうすれば良いかや、核の傘の国として自分の国の政府にどう交渉すべきか、核兵器の非人道性を強調する等、いろいろ話をした。最後に、みんな一人一人で発表した。

今日は初めの日で、興奮して、いろいろ参加した。すごくいい経験で、よかったと思う。

(ICAN会場)

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