2014年4月11日

第6回 核兵器廃絶市民講座 「核兵器の非人道性をめぐる世界の動向」

日時: 2014年3月15日(土)13:30~15:30
場所: 国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館 交流ラウンジ
講師: 中村桂子(RECNA准教授)
主催: 核兵器廃絶長崎連絡協議会(PCU-NC)
共催: 長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)
講義をする中村桂子准教授 会場の様子

第6回目の平成25年度核兵器廃絶市民講座が3月15日(土)、国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館交流ラウンジにて行われました。

中村桂子准教授が、2014年2月に行われたメキシコ会議の報告などのタイムリーな世界情勢を交えつつ講演し、核兵器の非人道性をめぐる世界的なうねりがある中での2015年のNPT再検討会議に向けた被爆地からの働きかけの重要性を伝えました。講座には約80名の市民が集まり、活発に質問が寄せられ、核兵器の非人道性をめぐる世界的な動向についての知識を深める機会となりました。

講座終了後には、続いて長崎市主催の「青少年ピースボランティア派遣研修報告会」が開催され、広島、鹿児島、沖縄への派遣研修の報告を行いました。

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2014年1月19日

第5回 核兵器廃絶市民講座 「核軍縮と開発問題」

日時: 2014年1月18日(土) 13:30-15:30
場所: 国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館 交流ラウンジ
講師: 広瀬 訓(RECNA副センター長)
主催: 核兵器廃絶長崎連絡協議会(PCU-NC)
共催: 長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)
講義をする広瀬訓副センター長 会場の様子

第5回目となる平成25年度核兵器廃絶市民講座が1月18日(土)、国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館 交流ラウンジにて行われました。

広瀬訓教授が、「核軍縮と開発問題」と題して、国連の予算の約8割が開発援助にあてられていることなどを例示しつつ、非人道性という観点から開発途上国の抱える飢餓や伝染病などの様々な問題も視野に入れつつ、核軍縮を目指すことの重要性を講義しました。

講座には約50名の市民が集まり、活発に質問が寄せられ、核軍縮と開発問題の関わりについて考えを深める機会となりました。

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2013年9月25日

第4回 核兵器廃絶市民講座 「原爆直後の救護活動と調査」

日時: 2013年9月28日(土) 13:30-15:30
場所: 国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館 交流ラウンジ
講師: 三根 眞理子 (RECNA教授)
主催: 核兵器廃絶長崎連絡協議会(PCU-NC)
共催: 長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)
講義をする三根 眞理子教授 会場の様子

第4回目となる平成25年度核兵器廃絶市民講座が9月28日(土)、国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館 交流ラウンジにて行われました。

三根眞理子教授が、「原爆直後の救護活動と調査」と題して、現在の長崎大学医学部の学生たちによる慰霊の取り組みや長崎医科大学関係者が被爆時の様子を回想するビデオを上映するとともに、救護班を率いて活動した永井隆博士や調来助教授らの日誌や報告書などの実際の資料を取り上げつつ、講義しました。

講座には約50名の市民が集まり、活発に質問が寄せられ、原爆直後の救護活動や調査について考えを深める機会となりました。

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2013年7月25日

第3回 核兵器廃絶市民講座 「オバマ大統領の宿題」

日時: 2013年7月20日(土) 13:30-15:30
場所: 国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館 交流ラウンジ
講師: 梅林 宏道 (RECNAセンター長)
主催: 核兵器廃絶長崎連絡協議会(PCU-NC)
共催: 長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)
講義をする梅林 宏道センター長 会場の様子

第3回目となる平成25年度核兵器廃絶市民講座が7月20日(土)、国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館 交流ラウンジにて行われました。

講師を務めた梅林宏道センター長は、米国オバマ大統領の2009年プラハ演説における「核兵器を使用した唯一の核保有国として合衆国には行動する道義的責任があるという」 という発言を「オバマ大統領の宿題」と呼び、その現状とそれに対する考え方について、6月19日のベルリン演説や同日の核政策文書を中心の話題としながら講義しました。

講座には約60名の市民が集まり、「核抑止論の質的変換」及び「核の非人道性に関する世論の高まり」について考えを深めました。

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>>講座要旨

2013年6月25日

第2回 核兵器廃絶市民講座 「NPT再検討会議第2回準備委員会から見えてきたこと」

日時: 2013年6月29日(土) 13:30-15:30
場所: 国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館 交流ラウンジ
講師: 中村 桂子 (RECNA准教授)
主催: 核兵器廃絶長崎連絡協議会(PCU-NC)
共催: 長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)
講義をする中村 桂子准教授 会場の様子

第2回目となる平成25年度核兵器廃絶市民講座が6月29日(土)、国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館 交流ラウンジにて行われました。

講師を務めた中村桂子准教授は、今年4、5月に傍聴した核不拡散条約(NPT)再検討会議第2回準備委員会について、核兵器の非人道性に関する80か国共同声明をめぐる議論や中東非大量破壊兵器地帯の設立に向けた動きなど、注目すべき点を報告しました。

講座には約50名の市民が集まり、活発な意見を交わしました。

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>>講座要旨

2013年4月19日

第1回 核兵器廃絶市民講座 「『核兵器の非人道性』オスロ会議の報告」

日時: 2013年4月11日(木) 18:00-20:00
場所: 国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館 交流ラウンジ
講師: 朝長 万左男 (長崎原爆病院 院長、RECNA客員教授)
主催: 核兵器廃絶長崎連絡協議会(PCU-NC)
共催: 長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)
講義をする朝長万左男教授 会場の様子

平成25年度核兵器廃絶市民講座の第1回目の講座は、今年3月にオスロ(ノルウェー)で開催された「核兵器の人道的影響に関する国際会議」に日本政府団の一員として参加された朝長先生による講義でした。

朝長先生の報告によると、オスロ会議には核保有国であるインド、パキスタン、また、核拡散が懸念される中東のイラン、エジプト、ヨルダンなどを含む127ヵ国の政府代表団と国連をはじめとする国際機関が参加したそうですが、核不拡散条約(NPT)上の5つの核兵器国(P5)(アメリカ、ロシア、イギリス、フランス、中国)、そして、イスラエル、韓国は参加しなかったそうです。

「核兵器の人道的側面」に特化した歴史的国際会議では、短・長期的に甚大な被害をもたらす核兵器の使用において、主に『人道上の影響』『開発・経済・環境への影響』『被害者への備え』の3つに焦点をあて、専門家によるプレゼンテーションとディスカッションが行われたそうです。

その中で朝長先生は「核兵器の爆発による即時の人道的影響」のセッションでヒロシマ・ナガサキの原爆による直後から現在に至る人体影響について講演され、被ばく量と遺伝子変異から生じる病気のメカニズムを説明し、核兵器が遺伝子標的兵器であることを強調されました。

講座には約90名が参加しました。

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>>講座要旨

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