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日時:平成28年11月6日(日)14:30~16:30

場所:長崎原爆資料館2階会議室

主催:核兵器廃絶長崎連絡協議会

共催:長崎大学核兵器廃絶研究センター

 

赤十字国際委員会(ICRC)のペーター・マウラー総裁と長崎の学生との意見交換会を,11月6日(日)に長崎原爆資料館にて行われ,ペーター・マウラー総裁,長崎の高校生,大学生等30名,片峰長崎大学長など約40名が参加しました。

この意見交換会では,長崎で若者が行っている核廃絶に向けた活動の一例として,ナガサキ・ユース代表団の学生から,英語による活動紹介のプレゼンテーション,マウラー総裁からは「核兵器の非人道性とICRC」についての講話をいただきました。

その後の質疑応答では,参加した学生から現在の日本や世界の情勢についての率直な意見など活発な質疑応答が行われ,それぞれマウラー総裁からは,丁寧な返答をいただき,盛会のうちに意見交換会が実施されました。

マウラーICRC総裁と参加者全員による記念撮影

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